今年初のオルビス出航。いつもの日帰り温泉まで。今日は次男坊が帰省しているので4人。オルビスは大人4人くらいなら窮屈感なく過ごせます(次男と三男は既に僕の身長を超えている)。特にバンクベットの開放感はありがたい。ストレッチ体操に十分なスペース。
清水タンクに水を入れて出発。炊きたてのご飯と具だくさんのスープも忘れずに。
温泉の駐車場はいっぱいで、係の人に大型車のスペースに誘導される。お隣にキャンピングカーがいました。ナッツRVのクレソンという車だった。クレソン嬢とオルビス嬢の貴重なツーショット。
カムロードベースのクレソンは評判のいいキャンピングカーらしいが発電機は装備しているのだろうか。気になる。キャンピングワークス社のオルビスに慣れてしまうと発電機が標準装備されていないキャンピングカーは想定外。特にオルビスは静音化が図られた内臓発電機が標準装備されているのでありがたい。現生人類は電気がないと生きていけない、
オルビスの中で富山和子さんの名著「お米は生きている」を読む。この本はお米と水田のすごさが分かりやすく書かれていて秀逸。日本人すべての人に読んでほしい本だ。
今日も岩盤浴と温泉をたっぷりいただいたのち、マーケットで買ったばかりの豚肉と野菜で豚しゃぶパーティ。ここの豚肉は最高においしいです。
今夜も飲み過ぎて帰りの運転はカミさんにお願い。いつもすみませーん。
- 作者: 富山和子,間瀬なおかた
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1995/05/17
- メディア: 単行本
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