名古屋から四日市までJR関西線で移動。
四日市駅でブロンプトンを拡げて市内ポタリング。40年ぶりの街。幼年・少年時代を過ごしたなつかしい街。思い出の場所を探しながら。
道路や建物はずいぶん変化していますが、昔の面影はかすかに残っている。
失われてしまったかすかな面影を求めてひたすら彷徨うようにあてどもなく市内を走り続ける。胸に迫ってくるものを押さえながら。
ここまで来て、まだ幼稚園に通っていたとき、伊勢湾台風のあの日を思い出した。
夜は投宿した市内のホテルにて同窓会。三人の先生(80歳前後)はいずれもご健在。ぼくの先生(鈴木先生)は現在は彫刻家。日展に4年連続で入選されているのはすごい。現在、今年の作品を仕上げ中とのこと。入選を祈っています。
鈴木先生(78歳)には最後の4次会まで付き合っていただいた。彫刻のようなクリエイティブな活動を持続的にされている方は生き生きとしている。
ホテルに戻ったら午前3時を過ぎていた(+_+;)\パコッ!