翌朝は思いのほかさわやかに目が覚める。
 一緒に投宿した友人と朝食をとったあとチェックアウト。
 ホテルの玄関でブロンプトンを拡げてさらに市内ポタリング。思い出の場所を求めてさまよう。

 博物館にいくと整理のために休館でした。残念。
 丹羽文雄四日市出身の作家。たしか学校の講堂で丹羽文雄の講演を聴いた覚えがある。


 中学校はすっかり建て直されていました。以前の面影がほとんどない。

 駅の構内でブロンプトンを畳んで、またJR関西線で名古屋まで輪行

 名古屋駅の新幹線待合室にて乗車前待機。