これは養老さんのこれまでのテーゼ「マンガとはルビのある漢字である」が分かりやすく説明されている。目と耳は本来まったく関係がない。言葉に関して、外国人は脳を使う場所は一カ所ですむのに対して、日本人は2カ所動かさなければならない(カナを読む角回と漢字を読む左側頭葉後下部)、ということ。
これは養老さんのこれまでのテーゼ「マンガとはルビのある漢字である」が分かりやすく説明されている。目と耳は本来まったく関係がない。言葉に関して、外国人は脳を使う場所は一カ所ですむのに対して、日本人は2カ所動かさなければならない(カナを読む角回と漢字を読む左側頭葉後下部)、ということ。