2005-09-19から1日間の記事一覧
著者は松坂在住の方。10月に小学校の同窓会で四日市に行くので松坂に足を延ばし本居宣長記念館や鈴屋を見る予定。
宣長さんのモットーは「好信楽」。自ら好むところに従い、これをあるがままに信じて楽しむ。
日本語の美しさを伝える文語を勉強しよう。
これは養老さんのこれまでのテーゼ「マンガとはルビのある漢字である」が分かりやすく説明されている。目と耳は本来まったく関係がない。言葉に関して、外国人は脳を使う場所は一カ所ですむのに対して、日本人は2カ所動かさなければならない(カナを読む角…
携帯用に文庫版も買っておく。
ネアンデルタールは埋葬をしていたか。
野暮であることが成長の秘訣だ。真似も続けば本物になる。
今和次郎のメモ帳やノートの現物を見てみたい。
心はどのようにして変えることができるか。それは夢を持つこと。これがこの著者の最大の発見であり結論であった。もう一つ以外に重要なことは、夢を叶えるための道具を用意し活用する、ということ。
西谷能英さんの本を読んで、さっそく秀丸エディタをインストールする。キビキビとして快適である。まったくすばらしいエディタである。もっと早く導入すればよかった。
ドキリとする本。この著者の本にはいつもドキリとし、そして納得させられる。福田和也は以前からファンでよく読んでいたが、「地ひらく」の南京大虐殺のくだりを読んでから、ちょっとこの人はおかしいと思うようになり読まなくなった。この本でこの人の本質…
これは重要な文献。「道具とは潜在的知性である」、「道具とは結晶化した操作である」というアフォーダンスの知見と響き合う。
医学書院のこのシリーズ「神経心理学コレクション」はなかなかおもしろい。少し高いが専門書ということでしようがないか。以前買った入来篤史「Homo faber 道具を使うサル」もよかった。 200年も前に書かれた本。ベル自身が描いた絵がすばらしい。手を科…
今日は敬老の日。 5時半起床。日の出を拝みながら庭のデッキにてお茶。フランス語学習は現在第19課のラ・マルセイエーズ。 今週の収穫本。