ウクライナ出身のピアニスト Valentina Lisitsa(ヴァレンティーナ・リシッツァ)にハマっている。
とにかく、すばらしい。
魅せられている。
ロシア語圏というか、東欧圏というか、スラブ語圏というか、野性的(ソバージュ)な血と大地と肉体。大胆で繊細で粗野で微細で力強い。
ベートーヴェンの鋼のような強靭な曲にもよくマッチしている。
なんと、この演奏では、自分の胸元にカメラを設置して自分の演奏を自撮りしているではないか。
Beethoven Piano Sonata No. 17 "Tempest" Valentina Lisitsa 3. Allegretto
www.youtube.com