東芝を窮地に陥れた元凶は、やはり安倍首相秘書官だったのか?

週刊誌ネタで恐縮ですが・・・

東芝にウエスチングハウスというババを引かせたのは、当時、資源エネルギー庁次長で現秘書官の今井尚哉氏だったのか。


この文春の記事、重要です。

東芝原発大暴走”を後押しした安倍首相秘書官 今井尚哉
大西康之

東芝原発事業担当者は社内で“暴走機関車”と呼ばれていた。この男が頼ったのが、資源エネルギー庁次長で現秘書官の今井尚哉氏。本誌が入手した担当者の日誌には年間30回も「今井」の名がある。西田元会長は政府の顔色を見過ぎたことは「間違っていた」と語るが…
http://bunshun.jp/articles/-/1972

山田厚史氏もこの点に着目して東芝問題を論じていました。

東芝のひいたババ 米英原子力村と安倍官邸の暗躍(山田厚史)
http://d.hatena.ne.jp/gyou/20170218

「人力でGO」さまのこの記事も重要ポイントを突いてます。

東芝問題を巡る妄想
http://green.ap.teacup.com/pekepon/1997.html