高松の選挙不正のカラクリ

最近発覚した高松の選挙結果改竄事件ですが、「バーコードを付け替えて集計済みの票を再集計させた」という手口だったそうです。

選管内部に3人程度の組織内組織があれば票の操作は簡単にできるようです。

不正選挙って案外簡単にできるのですね。勉強になりました。

集計バーコード付け替えか…選管幹部白票水増し
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_192.html

高松の選挙結果改竄凶悪犯罪ですが.....「バーコードを付け替えて集計済みの票を再集計させた」という手口がわかってきました。

つまり、同じ票の束を使いまわして、何度も読み込むことで自民公明のインチキ票を水増しして当選させるわけですね。

この手口で全国の選挙区でゴロツキ偽議員が量産されたわけですか。おかげで、日本は中国との戦争にまっしぐらです。

選管に3匹の協力者がいれば、不正選挙はできるということが明らかになりました。


集計バーコード付け替えか…選管幹部白票水増し (読売)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140627-OYT1T50046.html?from=ytop_main4

集計のため票の束に付けられたバーコードは1度しか読み取れない仕組みだったことがわかった。 高松地検は、3人が集計済みの票の束を入力担当者に再集計させたとしており、バーコードを付け替えていた可能性が高いとみている。