宇都宮候補に疑問噴出

東京都知事選挙候補の宇都宮が原発推進組のチーム仙石に献金していたのは本当か?

宇都宮さん、脱原発って本気で言っているのですか?

小沢一郎が不当な謀略裁判で苦境にあるときに弁護士会会長のあなたは何をやっていたのか?

脱原発勢力の票を割っているのは細川陣営ではなく宇都宮の方ではないか?

共産党が宇都宮を支持しているが、共産党自民党の「補完」勢力ではなかったのか?


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●小泉の狂気パワーは弱さの裏返し
藤島氏が細川小泉の演説会の動員力の凄さを報告している。重要な情報だ。カルトマスコミが恐れているのはこういう状況だった訳である。まだ選挙戦序盤である。今後級数的に支持の輪が広がって行くだろう。巨大なうねりが起きる。舛添やまして宇都宮などとは役者が違うのである。

宇都宮だが、仙谷、枝野、小宮山洋子民主党政権の麗しき御仁らに献金していたそうである。民主党政権原発を推進したのがチーム仙谷という5人組であった。堂々東京新聞にも紹介されていた。仙谷、枝野が立派にこの5人の中に入っている。宇都宮さん、本当に脱原発なんですか?

小泉の脱原発演説は恐らく小泉自身の政治家人生の最大のイベントであろう。引退後にピークが訪れた事になる。小泉は何故人を惹きつけるのか。私は今この点が非常に興味がある。以前からこの事には気づいていたが、何せあの小泉であるから考える気も起きなかった。しかし、今は起きている。

小泉は基本的にやはり弱いのである。息子の進次郎を見ても分かる。ヤクザと言うのは去勢を張っている弱い存在である。しかし、その弱さが強さに転化する時凶暴になったりするのがヤクザというものである。

小泉のヤクザ気質は弱さが基本にあるから、一般国民が持つ弱さと根本的に共鳴する。官僚気質では決してこうはならない。小泉は国民の弱さに向かって言葉をかける事ができる。小泉が国民を惹きつけるのはヤクザ気質のお陰と言っていい。唯のヤクザじゃしょうがないが、小泉は弱さを強さに転化するパワーを持っている。小泉演説の爆発的パワーは弱さを基本にしたもので、国民の心の奥を直撃する。押し付けがましくないのである。不思議な男である。

小泉は偽ユダヤの手先となって日本の社会経済を破壊した訳であるが、これも小泉の弱さ故である。弱いから偽ユダヤに絡め取られる。しかし、小泉は弱いだけではない。それと同じ位強い。弱いからこそ爆発すると狂気的になる。

今回の小泉の驚きの転回は、小泉の中では嘗ての小泉を動かした弱さが基本にある点は同じである。我々は当初脱原発小泉を信じられなかったが、小泉はややこしい人間である。5年の長期政権は小泉人気が基本にあった。小泉人気の本質を理解すれば、今回の転回も理解できる。

ユダヤは小泉を利用した。しかし今、その小泉に反旗を翻されている。小泉の弱さに付け入り、小泉の強さにやられる。小泉の弱さと強さは小泉の狂気パワーを生み出す。小泉の人生とって今は最終局面、答を出す局面である。小泉は自分自身の答を求めて止まない。偽ユダヤに使われるだけの存在ではない事を証明しようとしている。細川を支援するのは小泉にとって最高のチャンスなのである。今小泉の爆発的パワーはMAXである。