カルト対ヤクザの仁義なき戦い

●[東京都知事選'14]細川護熙候補街頭演説/小泉純一郎元首相応援演説
http://www.youtube.com/watch?v=phDL5--FeJI

今回の都知事選は安倍対小泉の戦いの様相を帯びてきた。

一言で言うと、カルト対ヤクザの仁義なき戦いである。

弊ブログでは、日本の社会と経済を破壊してきた小泉政権についてこれまで批判ばかりしてきましたが、この小泉純一郎の細川応援演説にはちょっと感動を覚えました。本気度が伝わってきます。

3.11によって人格が変貌したのかもしれません。過去に自分がやってしまったこと、米戦争屋ネオコン勢力からのコントロールのままにやってきたことを心底悔いているのかもしれません。政界からリタイアしたあとは裏権力もコントロールを外したのかもしれない。

この変節・変貌の真相はよくわかりませんが、状況を見る限り、安倍カルト政権に対するヤクザ気質の小泉が仁義なき戦いを仕掛けている感じ。

毒(ヤクザ)をもって毒(カルト)を制す、これである。細川の殿様の参謀として小泉純一郎という強烈な毒によってカルトという毒を成敗するのである。


ところで、このカルト(裏社会)との戦いの歴史は西南戦争にまで遡る。

江戸時代は殿様の時代だった。東インド会社(=海賊)がアジア経済侵略を始める前は、諸藩は平和で豊かな循環型社会がうまく機能し西欧人がびっくりするほど美しい国土だった。(←これについては田中優子の著書を参照)

明治維新によって殿様の時代が終わった。長州閥が日本を乗っ取ったのである。この長州閥を乗っ取り動かしていたのが某外国勢力である。

この長州傀儡政権と殿様との最後の戦いがあの西南戦争だった。




安倍政権は長州閥系統の偽ユダヤ傀儡政権である。そして度重なる不正選挙によって今やカルト勢力に支配が完了してアジア分断統治のシナリオ通りに動く危険な政権になり果ててしまった。

だから今回の選挙戦は、長州閥系偽ユダヤ傀儡政権に対する戦いなのである。


殿、出番です!


以上、ryuubufanブログの記事を参考にさせていただきました。すばらしい内容でした。深謝。
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan