「シェールガスが欲しかったらTPPに入れ!」
と脅されている日本ですが、アメリカでは早くもシェールガス会社が破綻したそうです。
日本は世界一のメタンハイドレート大国で100年分のエネルギー供給が可能といわれているメタンハイドレートがあるから大丈夫ですよ(明治大学・松本良教授)。
さらに、将来的には荒田先生の常温固体核融合技術だってあるさ。
ご愁傷様でした。
シェールガスなどを生産する米エネルギー会社GMXリソーシズ、連邦破産法適用を申請。
ガスの値崩れが原因ということですが、実際はその将来性のなさに早々に見切りをつけたということだと思います。
コレステロールは善玉
2013/04/03 01:38
【祝!】米シェールガス会社が破綻
http://blog.zokkokuridatsu.com/201304/article_2.html
2013/04/02 16:10シェールガスを日本に高く売りつけようたって、そうはいかない。
尖閣や北方領土を塩漬けするように誘導して、TPP参加をシェールガス購入の条件にしようというのだろうが、そううまくはいかない。
ざまみろ、略奪経済国家。
米シェールガス会社が破綻=生産過剰で値崩れ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130402-00000013-jij-n_ame
時事通信 4月2日(火)7時11分配信
【ニューヨーク時事】非従来型の天然ガス資源のシェールガスなどを生産する米エネルギー会社GMXリソーシズは1日、オクラホマ州の連邦破産裁判所に対して、連邦破産法第11条(民事再生法に相当)の適用を申請したと発表した。
米国産シェールガスに対しては、安いエネルギーとして日本から注目が集まっている。だが、「シェール革命」による生産過剰で、米国では天然ガス価格が2008年のピーク時から3分の1程度に値崩れしており、GMXの経営も行き詰まった。