この素晴しき捏造(ねつぞう)世界

tsalsalさんが投稿されたこのサッチモ(ルイ・アームストロング)のカバー作品がなかなかいい。

●この素晴しき捏造(ねつぞう)世界
http://www.youtube.com/watch?v=DxPwOunvoj0&feature=player_embedded


公開日: 2012/12/04
どう考えてもまともではない世の中。

アメリカの思惑で動かされる政治家、官僚たち。

このアメリカから離れないと戦争させられます。

我々の生活など"にっちもさっちも"行かなくなります。

で、サッチモ(ルイ・アームストロング)です。

シャレです。

小沢一郎さんは裏でこのアメリカとやり合っていたので

黒い噂をたてられたり、とにかく苛められるのです。


お口直しに本物のサッチモの声もどうぞ。

Louis Armstrong What A Wonderful World
http://www.youtube.com/watch?v=m5TwT69i1lU&feature=endscreen&NR=1



フォスター・ギャンブルは、映画「THRIVE繁栄」の中でいわゆる「陰謀論」について、以下のように言及している。

陰謀論は、散々馬鹿にされてきたので検討するだけでも社会的に困難です。また、どのような出来事も、それだけをもっともらしく説明することは可能です。
私も、同じ人間がいつも富と権力を得る結果になるのは、ただチャンスを利用しているだけで、実際にこの状況を引き起こしている訳ではないと考えようとしていました。しかし、10年近くデータや情報を集めてきて、これは無作為ではなく、強大な力を持った少数の金融エリートの一族が、政治家や企業と組んで人々を管理し、支配することを共謀しているのだと・・・私は確信しています。

「陽光堂主人」さんの以下の見解も「陰謀論」の本質を突いている。

世の中に陰謀が存在することは当り前のことで、「ここだけの話」と前置きして秘密を作った経験は誰でもあると思います。これも陰謀の一種で、権力と富を手にした人たちが世界的な陰謀を企まない方が不思議です。後はそれが当っているかどうかの問題ですが、陰謀があったかどうかは当事者しか分らないわけですから、真相を探り当てるのは至難の業です。はっきりしないから陰謀ものが売れるという側面もあります。提示されたシナリオで現実がよく説明できるなら、それに近い陰謀があったと推測するしかありません。
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-13.html#comment406