[風雲急メモ]ボーイング787問題

昨夜のNHKニュースでは、ユアサのリチウムイオン電池が悪かった、という偏向報道をしていましたが、電池に過電流が流れたのが原因だとすれば、不具合の原因は日本製の電池自体ではないのではないか?

なんだか数年前のトヨタに仕掛けた米国のプリウス謀略事件を思い出した。



RKブログから気になるコメントを転載しておきます。勉強になります。

●787型機の運航停止命令=「バッテリーの安全確認必要」―米当局
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_142.html


バッテリー炭状態です。専門家は、有り得ない事故だと発言しています。日米地位協定は破棄すべきでしょう。テロの温床です。
バッテリー炭状態です 2013/01/17 23:33


どうも今回は、電池大手の「GSユアサ」が狙われているのでは。同社の報道がやけに多い。株価は360円から300円割れに急落。昨年多発した化学工場の爆発事故同様、仕掛けておいて株の空売りで儲ける手口ではないか。11年9月には「日本ガイシ」が、NAS電池の火災事故で大きな損失を出し、株価も下落しています。連中は、日本の先端産業を狙っています。
かけろま島 2013/01/17 10:51


>かけまろ島さん
私もそう思いました。
米当局が調査中で日本製のバッテリーに責任を擦り付けそうな勢いです。
電力不足を煽っている最中のNAS電池の事故もかなり怪しいかったです。
ランスロット 2013/01/17 12:24


かけろま島さんが言っている様に
株価操作の為に利用されている気がします。
イメージでユアサ株をどん底にして大量取得。
大株主になってから、
ハイブリッド車用のバッテリー需要で株価つり上げ。
プリウスとか需要は、十分に考えられます。
カゴハラ駐屯地 2013/01/17 13:57



やっぱりYS-11は強しですな
エハンのファン 2013/01/17 19:13



たった一ヶ月に7件も不具合は異常です。
しかも日本だけが。
35%は日本の部品を使用と強調してますが、(事実とするなら)逆に65%はアメリカって事ですから、何故こちらを強調報道しないのでしょ?
相手がアメリカだからでしょうか、速攻で日本の航空会社だけが謝罪する始末。
アメリカは謝らない文化だとしても、謝罪は必要。
航空会社は損害被る訳ですから、アメリカは原因究明と併せて補償を。
今更ですが旅客機狙いいの?背景が胡散臭いです。
ピーチパイ 2013/01/17 11:36



ボーイングの技術者達ですが、「待遇が良いから」という理由でボンバルディア(カナダ)に流れていった人が少なくないそうです。
「自社の製品の品質は、俺達が守るんだ」という気概を持った人が少なくなってしまったんですね。大事な人材が欠けているんですね。
人間の作る製品は、やっぱり最後まで人間が面倒を見てやらないといけないのに。コンピュータ任せにしていると痛い目見るという悪い見本だと思います。
F4F 2013/01/17 12:23


全日本空輸 2011年9月25日 受領
日本航空 2012年3月25日 受領
エチオピア航空 2012年8月14日 受領
ラン航空 2012年8月31日 受領
エア・インディア 2012年9月6日 受領
ユナイテッド航空 2012年9月22日 受領
LOTポーランド航空 2012年11月11日 受領
カタール航空 2012年11月12日 受領
日本の航空会社だけなのが解せないのですが、初期製造ロットだけの不具合でしょうか?いずれにせよ、三流製造国の製品に命を預けるのは無理です。オスプレイ、787、原発も爆発しました。国産機の開発を急ぎましょう。勝手に借金を増やしてを50兆円上納し、ゼネコンへ金をばら撒いている自民・公明売国政権には無理でしょうが。
palm4 2013/01/17 10:34


トヨタ車暴走問題の時も、結局何も問題は無かった。
国家が企業にテロ攻撃する時代だと言う事だ。
世界の無法者米国らしいやり方だろう。
トヨタの時は回生ブレーキシステムの情報収集が目的だった様だ。
要するに、技術ドロボーを安全性を盾に、法律を利用して合法的に行う手法を米国は確立したと言う事だ。
勿論、テロ自体は卑劣な非合法活動ですけれど。
ボーイングが莫大な損失を被る様な状況には当局はしないだろう。株のインサイダー取引で大儲けしたのは、間違いないだろう。3.11の時と同様に、調べれば、異常な値動きが見えてくるのでは?
テロビジネス 2013/01/17 12:48


 GSユアサってGSバッテリーとユアサバッテリーの二社が一社になった会社でしょ、で、問題とされる電池は両社の礎を築いた自動車用鉛蓄電池ではなくてリチウムイオン電池のことだと思います。
 リチウムイオン電池は、この電池が出始めた頃には素人向けにもかかれた様に充電時の制御回路がかなり重要なんです。充電時の電流制限が必要なのは鉛蓄電池も同じですが、鉛蓄電池は充電回路を割と簡単に作れ、振動や温度の高低にも耐え実用性を発揮します。
 ≪電気制御が複雑すぎてちょっとした過電流でエンジントラブル≫←これはちょっと違う気がします。実装技術が伴っておらず設計が反映されていないのではないでしょうか。
あのねあのね 2013/01/17 13:02


全日本空輸 2011年9月25日 受領
日本航空 2012年3月25日 受領
エチオピア航空 2012年8月14日 受領
ラン航空 2012年8月31日 受領
エア・インディア 2012年9月6日 受領
ユナイテッド航空 2012年9月22日 受領
LOTポーランド航空 2012年11月11日 受領
カタール航空 2012年11月12日 受領

日本の航空会社だけなのが解せないのですが、初期製造ロットだけの不具合でしょうか?いずれにせよ、三流製造国の製品に命を預けるのは無理です。オスプレイ、787、原発も爆発しました。国産機の開発を急ぎましょう。勝手に借金を増やしてを50兆円上納し、ゼネコンへ金をばら撒いている自民・公明売国政権には無理でしょうが。
palm4 2013/01/17 10:34



>palm4さん 2013/01/17 10:34
全日本空輸 2011年9月25日 受領
日本航空 2012年3月25日 受領

日本の航空会社が真っ先に「お買い上げ」で↓の記事によると49機の内、ほぼ半数の24機が日本でユダ米では6機とはテスト飛行、耐久実験を日本の航空会社にやらせているように思えます。

情報BOX:ボーイング787型機、航空会社別の保有状況
ロイター 1月17日(木)11時41分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130117-00000074-reut-bus_all

[16日 ロイター] 米連邦航空局(FAA)が運航見合わせを指示したボーイング<BA.N>787型機の航空会社別保有状況は以下のとおり。 (総数49機、2012年12月現在)

全日本空輸(ANA)<9202.T>=17機

日本航空(JAL)<9201.T>=7機

◎インド航空(エアインディア)<AIRID.UL>=5機

エチオピア航空<ETHA.UL>=4機

◎LAN航空(チリ)<LAN.SN>=3機

◎LOTポーランド航空<LOT.UL>=2機

カタール航空=5機

ユナイテッド航空(米国)<UAL.N>=6機 ハラ
2013/01/17 14:50

ボーイング787 日本の技が支える」
http://www.youtube.com/watch?v=XEyQpaag_Ds
日本の技術により軽量化、20%の燃料削減だそうです。
被爆地 2013/01/17 15:31


TPPの予行演習では?

日本向け経済テロ攻撃のテスト。

日本企業の運用ミスで事故に至り売主米企業の損失が生じた。

よって当たり前のように日本企業に巨額の賠償金を吹っ掛ける。

株式市場と賠償金詐欺で稼ぐ。

ものづくりでは太刀打ちできないので国と企業が一体となり新しい事業モデル確立へ悪知恵フル稼働。
小学生 2013/01/17 13:52