マイクロバブル技術(3)ブレイクスルー技術としてのマイクロバブル技術


日本発のこの技術が世界を救う「ブレイクスルー技術」になるかもしれない。


大成博文氏は自分のブログの中で次のように説明している。

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「ブレイクスルー技術」とは何か、目新しい用語ですが、この技術の開発と確立が重要という認識に到達し、これを、「人々の生活や社会の産業を一変させることを可能とする技術」と定義することにしました。過去においては、羅針盤、火薬、印刷機、電球、自動車、レーザー、携帯電話などを生み出した技術が、これに相当します。私は、ひそかかに、マイクロバブル技術が、この「ブレイクスルー技術」に発展する可能性があるのではないかと思い始めています。

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つまり、マイクロバブル技術は様々な分野において発展する核となり得る基礎技術。細胞の比喩でいえば、様々な生体器官へと変化し発展していく幹細胞のような技術ではないか。

テレビ番組で取り上げられたマイクロバブル(ナノバブル)技術。

●癌細胞が減少「実験ナノバブルの謎と可能性」
http://www.youtube.com/watch?v=xN-O0tVNooM&feature=related


【参照】
●弊ブログ記事
http://d.hatena.ne.jp/gyou/20110825
http://d.hatena.ne.jp/gyou/20110820

●ナノプラネット研究所
http://www.nanoplanet.co.jp/NP_mnbresearch3.html

●マイクロバブル博士のマイクロバブル旅日記(大成博人先生のブログ)
http://nanoplanet.weblogs.jp/blog/

●知恵の輪ニッポン
http://www.co-ip.jp/modules/wordpress/index.php?p=55