人工地震説の検証(27)

結局、311は東日本沿岸地帯を狙った人工的津波攻撃だった可能性がある。

つまり、津波に特化した海溝地震を起こした可能性がある。あくまでも可能性だけど。

そうであれば、建物を倒壊させる波長の地震波成分が極度に少なかったことや、過去の東北地方を襲った地震には無かった「地盤沈下」が広範囲に生じたことなど、これまであり得なかった奇妙な現象とも符合する。(今回の地盤沈下現象については後日検討します)

そして、極めつけは、気象庁地震の規模をM9.0に変更したときの会見。

311のこの奇妙な「3連発連動破壊型」地震の特徴を発表した時の気象庁の会見が削除されまくっているらしい。以下↓が気象庁の会見の保存画像。
http://www.youtube.com/watch?v=MqHqVOycqJo&feature=player_embedded

【会見の内容】
今回起きました東北地方太平洋沖地震について、その本震の規模を再解析いたしました結果8.8の規模を9.0と訂正いたします。

今回の地震の破壊の様子をもう一度丁寧に点検してみますと、通常とは異なりまして複雑な形で3回大きな巨大な地震が連続して発生するというような起き方をしていることがわかりました。

このことから、連続して複雑な形で3つ起こっていることを意識して、もう一度再解析を行ったところ、マグニチュードは9.0であるということがわかりましたので、本日8.8から9.0と訂正いたしました。

このような複雑な形で地震が起こるということを極めて稀で、少なくとも我々にとっては初めてのことであります。

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