早朝、駅へと急ぐ道から月を仰ぐ。満月から少し欠けた月が西の空に沈むところ。一昨日の雪がうっすらと残っている。
 月欠けて、雪原はるか、ひとり居り

 帰りはリブロにて6冊ほど。