人工小川の基本的な構成は、小川(せせらぎ)部分と魚の退避池とポンプ井戸の3つの組合せが基本。浄化設備が不要であることがポイントである。なぜなら、小川という水の動き、水循環自体が自然の浄化メカニズムだから。
とにかく、人工小川のことを考えるだけでなぜかワクワクしてくるのはどうしてか。おそらく少年の日の追憶が甦るからではないか。フナやメダカが泳ぎ、トノサマガエルがいた小川と湿地帯の記憶。ヘビを捕まえたり、ミジンコをとって金魚の餌にしたり、農薬を使っていなかったころの田圃や小川や畦道の記憶が鮮やかに甦るのだ。少年の日々の追憶。ああ・・(+_+;)\パコッ!