カメ飼育プロジェクト

2匹のカメたちは順調に生育している。衣装ケースの水槽もだんだん狭くなってきた。食欲も旺盛。しかし、一日一食とし、量も少なめにしている。1日おきでいいという飼育家もいる。最近人見知りをしなくなった。ときどきにらめっこをする。そろそろ屋外での…

カメのベリーちゃんがひっくり返っていた。しばらく観察していたが、なかなか起きれない。珍しい光景。キバラガメ(イエローベリークーター)とだけあって、お腹が黄色い。 冬休みの帰省で一週間ほど池を空けるので、カメ達を連れていかなければならない。冬…

カメ水槽をゴシゴシ掃除する。きれいになって気持ちよさそう。

カメの部屋飼いは順調の様子。おっちょこちょいのイエローベリークーター(キバラガメ)のベリーちゃん。 おっとり娘のミナミイシガメ(四国産)のミナミちゃん(左)。 水換えを頻繁に行い、ときどき水を完全に抜いて補助の電灯で甲羅を乾燥させる。体長(…

カメの引っ越し

外気温が下がって朝の水温が18度を下回るようになっている。屋外飼育の限界かも。まだ冬眠させる自信もない。とりあえず屋内飼育に切り替えることにする。カメ水槽は、ホームセンターで売っている衣装ケースの底に排水栓を付けたもの。この排水栓は水換え…

カメ達は野外のカメ池にて順調に生育している模様。そろそろ気温が下がってきたので、このまま屋外飼育を続けるべきか、要検討。

自動給餌機

明日から1週間ほどキャンピングカーで帰省する予定。 カメの餌をどうしようかと思案。東急ハンズで熱帯魚用の自動給餌機を買う。熱帯魚用だけどカメの餌も大丈夫だという店員さんの言葉を信じて。 カメ池の金網の上に置いてみる。12時間毎に回転して餌が…

別居

キバラガメと別居中のミナミイシガメのミナミちゃんは庭のカメ池が気に入っているようだ。 日照が不足する日は工事現場用の投光器をつけてあげる。

カメ別居生活

水を抜いてときどき乾燥状態にすることが重要との情報を得て、一日一回は数時間あるいは半日ほど水を抜くようにしている。 ベリーちゃんがなぜかひっくり返っている。結構おっちょこちょい。何度かトライしてやっと元に戻る。 庭の別荘にカメ達を移してみる…

最近また部屋飼いに戻している。 2匹のカメ達は順調に生育している。 米国産キバラガメのベリーちゃんの方が食欲旺盛。おっちょこちょいのガツガツタイプ。 しかし、純和風ミナミイシガメのミナミちゃんの方もおっとりペースながら負けてはいない。 水換え…

午前中の数時間、カメ池の水を出して甲羅干しタイム。 二匹とも順調に生育している。 さらに今日は暖かいので、カメ達を庭のカメ池に移してみる。しばらく様子を見よう。

気温が上昇してきたらカメたちをそろそろ屋外飼育することを考えなければならない。 どうするのがいいか、検討をはじめよう。

カメ水槽の水面に油の油膜が少しある。どうもレンガから滲み出ている感じ。 よって、レンガを撤去して近所の河原で拾った石を置いて陸場にする。 カメ達は快適な様子で体調も異常なし。 水温は24℃〜26℃をキープ。 水換えを毎日するのがポイント。

朝、カメの水を変えたあとセラミックヒーターのスイッチを切ったままにしてしまった(+_+;)\パコッ! 水温が16℃に下がっていた(汗)。 以後気を付けよう。カメさん達ごめんなさい。

カメの健康チェック。 セラミックヒーターで加温していても、このところの寒さで水温は22℃程度。28℃が理想的だとすると少し低すぎるか。エサの食べ方も減り気味。 特に、米国産キバラガメのベリーちゃんの食事量が減っている。むしろ四国産ミナミイシガ…

カメ水槽(衣装ケース改造品)に温度計を設置した。センサ部分を水中にセット。 これで常時、水の温度をチェックできる。セラミックヒーターで約25℃〜26℃程度は維持している。水換えを頻繁にしているのでカメ達はとても元気。

今日は晴れたので、ひさびさにカメ達を1時間ほど日光浴。 アメリカ出身のイエローベリークーター(キバラガメ)のベリーちゃんと日本は四国出身のミナミイシガメのミナミちゃん。この子達の健康チェック。 正常に生育している様子。以前は手で持つと首を引…

ひさしぶりに衣装ケースを改造したカメ水槽を洗う。 さらに日光が出ている間にカメたちの日光浴を1時間ほど。 四国産ミナミイシガメのミナミちゃんとキバラガメ(イエローベリークーター)のベリーちゃん。 体を比較すると、飼い始めたときはミナミイシガメ…

カメ水槽の水換えとカメたちの日光浴。 キバラガメのベリーちゃんとミナミイシガメのミナミちゃんはとても元気。 特にベリーちゃんの成長がはやい。活発でエサをよく食べる。 最初はミナミちゃんの方が一回り大きかったが、最近はベリーちゃんの方が大きくな…

ひさびさに日光が出たので、庭のガラス水槽の中でカメたちの日光浴を1時間ばかり。

カメたちは衣装ケース水槽の生活に慣れてきたようです。 ミナミイシガメ(四国原産)のミナミちゃんの顔をまじまじと見る。けっこう美人か。

カメの屋内飼育開始

このところ外気温が下がってきているので、カメ達を室内で飼うことにする。 カメは温度管理がとても難しい。特に幼生のカメは要注意。水温は26℃から28℃程度にし、陸場にもホットスポットをつくるといいらしい。 まず、プラスチックの衣装ケースの底に穴…

カメの新天地

カメたちの様子を観察する。今のところ2匹とも元気。 キバラガメ(左)とミナミイシガメ(右)のツーショット。 ミナミイシガメ嬢の甲羅は飴色でなかなか美しい。美しいお顔を引っ込めたままで出してくれない。 タキロンの研ぎだしをトロ船にはめ込んでカメ…

金魚が2匹、白点病にかかっているのを発見。近所のホームセンターに薬を買いに行く。 そのホームセンターの小動物コーナーにて「ミナミイシガメ」(四国産)を発見。雌を1頭購入。3500円也。

石川良輔先生の「うちのカメ」(八坂書房)に触発されて水棲ガメを1頭。 キバラガメ。ミドリガメに似ているが、種が違うらしい。顔には歌舞伎俳優のような隈取り。お腹が黄色い。だからキバラガメか。 カメは爬虫類のなかでワニに次いで飼育が難しいといわ…

うちのカメ(石川良輔)

石川良輔氏は有名な昆虫学者。1931年生まれ。東京都立大学名誉教授。 石川先生が新婚早々に夜店で買ったクサガメと35年間生活した観察記録。 この本は1994年発行だから、まだ生きているとすれば、そのカメ(名前はカメコ)49歳か。 クサガメはニ…