コロナウイルスよりもコロナワクチン推進に恐怖を感じます

以下、都内の勤務医である「内科医の端くれ」さんの直近のワクチンに関するツイートをまとめさせていただきました。

諸外国の状況を見れば、もはやワクチンが発症を防がないのは明らかです。
また、もともと重症化リスクのない人は、ワクチンで重症化を防ぐ必要がないと思います。
私はワクチン接種後の「その後の」病状を憂慮しています。新薬はやっぱり怖いですよ。特にこの全く新しい機序のワクチンで、1/

頻繁に変異して免疫逃避するコロナウイルスに対して、スパイクに対する抗体産生を促す戦略はこれまでも上手くいかなかったですし、逆効果にさえなりました。だから怖い。
麻疹のワクチンは私も子供達も打っています。それは有効で(免疫不全でなければ)安全な生ワクチンだからです。2/

従来のワクチンや他のウイルスと比較して議論するときは気をつけないといけません。本質的には全く違うものだからです。
mRNAワクチンを従来のワクチンと同列に語る人は、うわべだけで本質的には何も理解できていないか、分かった上で相手の目を眩まそうとしているか、どちらかです。3/

そしてワクチンの評価は数ヶ月や数年で決まるものではありません。この数年間にどれだけコロナから逃げられたか、コロナで重症化したり死亡したりせずに済んだか、それだけを見ても仕方ありません。接種後に重篤な副反応による症状がどれだけ長期に残ってしまうかも極めて重要になります。4/

これらの副反応は極めて重篤であり、自己免疫性疾患の多くは生涯付き合っていくことになり得るものですし、免疫抑制薬が欠かせなくなり、それによる合併症に苦しむ可能性もあります。
私たちの人生は、特に子供たちの人生はこれから何十年も続きます。この数年で終わるものではない。5/

それでもコロナウイルスが怖くて、mRNAワクチンは怖くなくて、mRNAワクチンの効果を信じているのならば、接種すれば良いと思います。
ただ私は医師として、一人でも多くの人に世間であまり語られないワクチンのリスクに気がついてほしいと思っていますし、6/

「打ちたい奴は打てば良い」と突き放すのは簡単ですがそれはあまりにも不誠実だと思うので、一人でも多くの人に接種を思いとどまって欲しいと願っています。
でもそれでもやはり接種の自由を奪うことはできないので、最後は個人の自由です。そして同時に、7/

接種しない自由も当たり前のように認められるべきだと思いますし、非接種者の人権が不当に侵害されることもあってはならないと思っています。8/8

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