検証(番外)長崎への核兵器使用

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第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年)8月9日、午前11時02分に、アメリカ軍が日本の長崎県長崎市に対して投下した原子爆弾。これは実戦で使われた二発目の核兵器である。この一発の兵器により当時の長崎市の人口24万人(推定)のうち約14万9千人が死没、建物は約36%が全焼または全半壊した。

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66年前の今日、午前11時2分、二発目の核兵器が長崎に使用された。ヒロシマとは異なる種類であるところに「人体実験」の意図がミエミエだ。(ヒロシマがウラン型、ナガサキプルトニウム型)

ヒロシマナガサキ、そしてフクシマ・・・というのが世界の常識人が密かに感じていることではないだろうか。

311においては、日本に対する3回目の核攻撃がなされた可能性がある、と弊ブログは疑っている。具体的には、東北沖海底における3発の核爆発による巨大地震の誘発と福島原発3号機の核爆撃。さらに内陸部における地震誘導のための核使用もあるか。

毎年この時期になると新聞やテレビでは、我が国が被ったこの原爆の悲劇について語り続けていかなければならない、などという論調で報道が繰り返される。もちろん語り継ぐことは重要なことだけれど、問題の本質はそこにあるのか?

ヒロシマナガサキの原爆投下は戦闘行為に名を借りた犯罪だ。けっして許すことができない人類史上未曾有の犯罪だ。

しかし、この悲劇のむごたらしさを被害者として意識するだけでよいのか。

加害者は誰か。誰が何故このようなむごたらしい戦争犯罪を計画立案し実行するに至ったのか、その根本的な背後の構造を解明する、といった視点からの報道がないのはなぜだろうか。たんに悲劇を語り継ぐことよりも、このことの方がプライオリティが高いのではないかといつも思うのだが、マスコミは、そもそも日本が戦争してしまったことが悪い、日本軍が悪かったという方向性でしか報道しない。毎年これの繰り返し。

日本が、計画的に無理やり戦争に引きずり込まれていったこと、それが明治維新日露戦争のときから計画されていたということ、その背後からの構造的な流れの延長にヒロシマナガサキがあり、311があるということ。共同謀議論の観点から検討すること。



【参照】
●「はだしのゲン 破壊された広島」(英語字幕)
Barefoot Gen, HIroshima Destroyed
http://www.youtube.com/watch?v=BfJZ6nwxD38

はだしのゲンの作者取材映像
http://www.youtube.com/watch?v=BLtQMkFarzI

リチャード・コシミズ 【広島座談会2009.02.21】
テーマ:「かく」
http://video.google.com/videoplay?docid=-6891360202794305694

「犠牲者をこれ以上出さないために、原爆を投下して戦争を早期に終結させた」といったキレイ事を全面否定し、「核」の真実を解明します。

1.ロスチャイルドウォール街権力の姦計に乗せられた日本は、日露戦争以降、大陸・南方侵略に誘導され、原爆攻撃を受ける結果が生じた。

2.広島・長崎への原爆投下は、「人体実験」であった。彼らにとって、「極東の黄色劣等民族」の大量虐殺など、罪悪ではなかった。

3.原爆投下の隠された主目的は、「冷戦の構築」であった。原爆の驚異的な破壊力を目の当たりにした人類は、新たな戦争の形態が「核戦争」であることを悟った。結果、東西両側での核兵器積み増し競争が発生した。ユダヤ世界権力は、冷戦構造の元で、ウラニウム鉱山利権・核兵器利権・ミサイル利権を手にし、戦後長い間、莫大な利益を享受した。

4.原爆の開発者、使用決定者、投下部隊員のほとんどが、世界支配中枢に繋がったユダヤ人であった。アインシュタインオッペンハイマーが開発に携わり、ルーズベルトトルーマンが使用を命じ、ルメー大将らが投下した。全てユダヤ人であった。

5.彼らの新たな核兵器は、原爆でも従来型水爆でもない。湾岸戦争、バリ爆破事件、911WTC倒壊、イラク・アフガン戦争でも使った「純粋水爆」である。その存在は秘匿されており、次の戦争でも使用しようと企んでいる。

6.エネルギー資源の争奪が、多くの戦争の原因となる。世界に「常温固体核融合」の存在を知らしめ、戦争の発火材を取り除く。戦争惹起で権力維持を図る輩を排除する。過剰なエネルギー生産と消費で自然環境が破壊されることを阻止する。

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