2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

花冷えとワイン

米国の弁護士を交えて会食。ナパヴァレーのカベルネソーヴィニヨンとボルドー(ポイヤックのダルマイヤックのセカンドワイン)をいただく。

8時20分頃出社。10時からほとんど夕方5時までうち合わせでくたくた。 雨が降りそうで降らない。武蔵野の桜もそろそろ。

ワイン本

山本博のボルドーの本を読み始める。ボルドーワインは音楽でいえばクラシック。ブルゴーニュは、では何か。ワインの女王 ボルドー ―クラシック・ワインの真髄を探る作者: 山本博出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/07/21メディア: 単行本購入: 1人 クリ…

蕾が今にも。

道元

1243年の道元に何があったか。頼住光子のこの本はわかりやすくて読みやすい。行き帰りの電車で半分まで読み進む。全機についての説明はないようだが、ホモ・ファーベルの技術の起源には、道元のいう「全機」が関与している筈であるという仮説は、たしか…

貨幣と精神

貨幣と精神―生成する構造の謎作者: 中野昌宏出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2006/03メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 47回この商品を含むブログ (30件) を見る 往復の電車の中と昼休みに読み耽る。探求しようとしている課題が僕の問題意識と共…

リハビリテーションルネサンス

宮本省三の本に河本英夫が解題を書いている。総力戦−人間再生のために、とある。 先日のジュンク堂のレクチャーで実物の河本さんに初めてお会いした。想像よりもハチャメチャな感じでなかなかよかった。分裂病と運動麻痺は怪物である。脱法ドラッグの話。竜…

ピアノ

三男のピアノの発表会。

ジュンク堂に河本英夫を聞きに行く。報告は後日。

文房具

モレスキンとパイロットのVコーンを使い始める。Vコーンはすばらしい。

ワイン本ワインは時を語る―アート、ビジネス、思想をめぐる6つの対話作者: 井関利明,黒崎政男出版社/メーカー: 丸善発売日: 2001/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る

僕の大好きな哲学者のワインに関する対談本を偶然発見。田崎さんも対談している。

ワインな日々

嫁が北海道の物産展で買ってきた函館ワインを飲む。なかなかよい。ただし、ヴィンテージやブドウ品種が不明。1300円也。

ワインな日々

スウェーデンの弁護士と会食。しゃぶしゃぶを食べに行く。ビールで乾杯のあと、2002年のVOSNE-ROMANEEを開ける。これはピノ・ノワール。ついで、ボルドーのCANTENAC BROWNの2000年。これはメドックの3級格付け。重厚で繊細で落ち着いた雰囲気に満足…

ワイン日記

米国の弁護士と会食。ビールで乾杯のあと、最初はグラスでピノ・ノワール。肉料理のときにボルドー(サン・ジュリアン)のシャートー・レオヴィル・ラスカーズのセカンドワインのクロ・デュ・マルキ。これは少し若かった。