WHOから脱退するので、他の国家もそうされてください、との要請


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ケネディジュニア米国保健福祉長官から正式にWHOからの脱退決定の話しが出ています。以前からトランプ氏が表明しているので驚くこともないのですが、他の国々、アメリカの同盟国はとくに同じように歩んでほしいとの要請がありました。

ということは、日本の厚生労省にもそうした依頼が来ていると考えるのが自然です。ところで不思議な夢を私は二日前に見ています。日本の厚労大臣は今、福岡氏ですが、福岡氏とは面識も一切ないのですが、夢に現れた福岡氏は悩んでいらっしゃるのです。一緒に公園の狭いベンチに二人で席を分け合うように座り、雨の公園を二人で見つめながら、私は福岡さんの悩みを聞いています。

内容は覚えてないですが、とにかく困っている、、、悩んでいることが伝わってきました。なるほど、昨日のケネディジュニアの発言から、日本もWHO脱退を要請されているんだな、、、と直感した次第です。

一方で、農林大臣のうかつな発言により現農林大臣は降ろされ、代わりに小泉進次郎氏になるようです。米不足、米高騰で苦しんでいる中で、農林大臣が進次郎氏に代わることは、悪夢のように父の純一郎氏の郵政民営化を誰もが思い出すこととなりました。

状況もやけに似ているのです。米の件で全農は国民のやり玉にあがっています。一方、日米合同会議の中で、全農を株式会社化しろとの要請があったことが、数日前の暴露話しにあがっていました。なるほど、、、今なら全農を悪者にして解体させ、株式化、すなわち民営化。まさに親子が同じ路線に乗っているとの流れとなったわけです。

ただ、親父の時と今では、バックにある力がまったく違っています。親父の時は、ムンムンにバックが強いときでしたので、郵政民営化は成功し、やり遂げた小泉純一郎は政界でもその存在力を長く残せましたが、果たして現在ではどうでしょうか。進次郎氏に全農民営化を要請する勢力は、父の時のような大きな力を持っているのでしょうか。

むしろ様々なことの暴露のきっかけになってしまうような気がします。ゆっくり見ていきたいと思います。

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