連休も終えましたが、楽しまれたでしょうか。最後の日だけ雨で寒かったですが、気分の切り替えがむしろできたかもしれませんね。
今月の末、25日には土星がおひつじ座に入ります。占星術的にはとても大きな意味を持つことになります。かつて、数年前のYouTubeにおいて、2025年5月以降、コロナやその対応に対する真実が出てきて、今とまったく違った考えになる、と私は語りましたが、ついにその時が訪れました。
コロナや対応に対する批判は必然で、その責任は政府に最終的に行き着くため、現政権は持たなくなると思います。7月の選挙で自民党は政権運営の力を失うでしょう。と言って、立憲も同じ、維新も公明もダメとなれば、結局はその代わりとなるものがまだ育っていないので、形の上では、勢力図は思ったほど変化しないと言われることになる可能性もありますが、実はそうではないのです。
形の上では確かにそうでも、もう、これからは、民意を汲み取らない限り何も決められない、、、誰がやってもそうした政権運営になります。とはいえ、やはり自民党の凋落ぶりは多くの人を驚かすと思います。想像以上でしょう。自民党は消えて欲しいと願う大勢の人を抑えきれなくなります。
そうこうしているうちに天王星が7月7日にふたご座に入ります。ふたご座はおしゃべり好きな星座なので、天王星をおしゃべりにさせます。天王星は人を驚かす星でもあり、これまでの秘密が暴かれて、多くの人が「まさか、、、そこまで」と、あっけに取られる事態が訪れます。それはやがて怒りとなり、もう二度と元のような日本には戻れなくなっていくわけです。
2025年・2026年の両年は、幕末以来の大きな変化が日本と日本人に訪れます。それは、終戦時以上の大きな変革です。幕末、明治、昭和、終戦後にも一貫していた日本が消えていくのですから、これまでで一番の大きな変化になると思うのです。