お詫び 当動画の最後がなぜか途中で消えてしまっています。23分頃で突然切れてしまいますので、驚かれませんよう、どうかよろしくお願いいたします。
トランプ氏が行う関税戦争の目的は一つは中国が対象国であり、他の国とは個別相談による結論に導くとの姿勢が明快です。いち早く日本も使節団を結成したので、おお、日本はやる気あるね、、、とトランプは現状、評価しているようです。ただ、本当の目的は対中国で、話しあいもしない、と言っています。となれば、メンツの国中国との関税戦争は両者共倒れとなるでしょう。
日本も大変ではあるものの、日本の製品力には潜在力がありますので、最近の日本企業は政府の上にあぐらをかいた大名運営だったので、製品力についても見かけの力は落としてはいるものの、おバカな上が一掃されれば十分に盛り返せる状況にあると思いますので、これは大丈夫です。
アメリカはこれまで世界から製品を買いまくってくれていたので、世界経済は回っていました、しかし関税と言い出したことで、それを止める、もう買わない、、ということとなり、それは基軸通貨ドルの責任を降りる宣言ともなるわけです。となると、一番影響を受けるのは、実経済にみえて実は世界金融の方です。なぜなら、金融商品のほとんどがドル建てだからです。
ドルを借りている方はともかく、ドルを貸している方は、紙切れしか回収できなくなる時代が訪れるわけです。その影響は決定的でしょう。そんな状況の中で、まだウクライナにこだわるヨーロッパには、このままでは未来が見えません。イーロンマスク氏もヨーロッパに大きな悲劇が起こると言っているのが心配です。そんな中、NATOに対して、自ら参加したいと言い出したのが、日本で、驚きました。日本をつぶそうとする力が働いているように思います。
しかし、どれだけ犠牲が出るかは別として、結局はお金の時代が終えていき、人々の目覚めによらない限り、新しい時代が訪れない、、、そういう流れになっていくはずです。できるだけ悲惨さなく、新しい時代に移行したいものです。ニーサの損失で目を覚ました多くの人々の心境の変化は、正しい日本の再出発に大きな力となってくれるでしょう。
神様は本当に思いもよらぬ方法で私たちを使うものです。<<