ウクライナ・ロシアの戦争は、今週には終結すると願いを込めて思います。
クルスクのウクライナ兵は周囲を取り囲まれて勝ち目はありません。しかもプーチン氏は彼らはテロリストだと言明。テロリストということになると、無条件で射殺されても仕方ない立場となります。
そこにトランプ氏が現れて、「待てよ待てよ、もう虐殺は止めて戦争を終わらせよう」と、終戦を提案。プーチン氏は「俺たちもずいぶんやられたので、このまま引き下がれない」的な態度も見せてはいるものの、きっとトランプ氏の提案を飲むと思われます。
となると、プーチン氏はクルスクのウクライナ数千の兵を助ける形となり、誰も戦争終結に反対できない絵となります。この状況の中で、戦争継続を提言すれば、クルスクの兵を見殺しにすることとなりますので、西側も戦争継続を言えないわけです。
ショックな出来事を起こしてまた振り出しに戻そうとするような出来事も考えられますが、それもかなわない状況にすでになっているのではないでしょうか。なので、戦争は終わると思います。
そうした状況に合わせるかのようにして、日本ではしきりにSNS規制が騒がれています。政府が私たちの言動の自由を縛ろうとしている、、、と思われると思いますが、本当のところは、そんなことより、もうこれ以上暴露されたら、すべてがバレてしまうという政府側の恐怖からの行動であるように見えます。慌ててやることなので、おそらくうまく運ばないと思います。
ただバレればまだしも、隠すことまでバレてしまえば、信用も権威も失墜することになるでしょう。
ロシア西部州の町から撤退認める ウクライナ軍
— Dr. Shintaro Sawayama (@sawayama0410) 2025年3月16日
↑
ゼレンスキー、クルスクからの撤退を認めました。https://t.co/5BdBrrwhd5
ウクライナ、ロシアのクルスク州スジャからの撤退を確認https://t.co/WNEc43hQsV
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2025年3月16日
【ワシントン共同】米国務省は15日、ルビオ長官とロシアのラブロフ外相が電話会談したと明らかにした。ロシアとウクライナの戦争終結に向けた和平交渉の「次の段階」を協議した。
— Dr. Shintaro Sawayama (@sawayama0410) 2025年3月16日
ウクライナ戦争のまとめ
— Dr. Shintaro Sawayama (@sawayama0410) 2025年3月16日
1:2014年マイダンクーデター
2:ウクライナのネオナチがドンバス地域のロシア系住民を虐殺
3:ジェノサイドをやめるようにミンスク合意がなされる
4:2022年2月24日、ロシアが特別軍事作戦を開始(ミンスク合意の不履行が原因)…
ゼレンスキーAFU参謀総長が交代
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2025年3月16日
アンドリー・ニャトフ少将が就任https://t.co/Kubm4hCfnT
西側諸国はシミュレーションの中で生き、ロシアは現実世界を形成している
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2025年3月16日
ウクライナ紛争は、オズワルド・シュペングラーが予見した技術主義的衰退の典型であり、モスクワが歴史的運命を受け入れている一方で、機械主導の西側諸国は自らの傲慢さで崩れ落ちている。https://t.co/7r8OTPxgez
ウィトコフが来週プーチンとトランプの対談を予告
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2025年3月16日
米大統領特使は、ワシントンとキエフも関与を続けていると指摘した。https://t.co/oMzoXfo7tp