「陸自ヘリ墜落」をめぐる一つの考察(ジオさん)


以下、先日の「陸自ヘリ墜落」事件(事故ではない!?)に関するジオさんの考察。

新任の坂本雄一師団長を含む幹部が集められ、在日米軍の幹部と台湾有事を含む対中戦争のシミュレーション等が話し合われた。その際に、意見の食い違いが生じ、米軍側の意向に反対する自衛隊幹部らが、無人飛行可能なUH-60(ロクマル)ブラックホークに搭乗するように強制された。これはいわゆる「拉致・強制連行」である。


そして、米軍基地から機内に向けて繰り返し尋問が行われ、最終的に自衛隊幹部らは首を縦に振らなかったため、機内に仕掛けていた爆破装置を作動。


それを事故に見せかける、あるいは中国からの攻撃にすり替える世論誘導を展開。


日本政府に「米軍による自衛隊幹部・拉致殺害事件」が伝えられ、一つの脅しの材料になっていることも考えられます。


対中戦争を避けたい日本政府は、米側の煽りに対し、少しでも穏便に処理したいという意向から、事故として処理して黙ることで、ささやかな抵抗を示している。

このように考えました。

https://twitter.com/diplo_geo/status/1645477438766608384