ただし、以下の動画で触れられている、311地震のときにも騒がれていた「HAARP説」についてはもう少し検討する必要があろうかと思います。
■トルコ大地震で起こるエネルギー危機...その裏に見えるNATOとの確執
https://www.youtube.com/watch?v=ddlWFnkYiq0
www.youtube.com
トルコの南部から中央部にかけて、またシリアの北部から西部にかけての地域をマグニチュード7.8の地震が2月6日に襲い、5万人以上が死亡したと伝えられている。震源の深さは10キロメートルだという。
この地震に絡み、セルダル・ヒュセイン・イルディリムTUA(トルコ宇宙機関)理事長の発言が注目されている。イルディリムは以前、軍事衛星からチタニウム合金で作られた10メートルの棒を地下5キロメートルまで打ち込むことでマグニチュード7から8の地震を引き起こせると語っていたからだ。
その発言と今回の地震には関係がないとイルディリムは弁明しているが、地震を引き起こすことが「理論的」に可能だと語った意味は軽くない。もしトルコ政府の政策を不快に感じている某国が実行したとするならば、それは戦争行為にほかならない。その点、ノード・ストリームの爆破と似ている。
ルーマニアのダイアナ・イヴァノヴィチ・ソソアカ上院議員は2月8日、地震の24時間前に西側の10カ国が大使をアンカラから呼び戻し、5日前にルーマニアを含む西側数カ国はトルコへの旅行警告を出していると指摘した。
現在、トルコ政府はアメリカから離れつつあり、ロシアとの関係を強めている。2月3日にはトルコのスレイマン・ソイル内務長官はトルコ駐在アメリカ大使のジェフ・フレークに対し、「汚れた手を離せ」と強い調子で言っている。
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