露軍の新たな軍事作戦が迫る中、ウクライナは米英の協力でテロ作戦へ進む兆候

 ウクライナ軍は12月31日、HIMARS(高機動ロケット砲システム)でドネツクにあるロシア軍の仮設兵舎を攻撃、89名以上のロシア兵が死亡したという。西側から得たターゲットに関する詳細な情報を利用したことは間違いない。

 アメリカの軍や情報機関から情報を得た可能性もあるが、アノマリー6のような「民間企業」から得ていることも考えられる。西側の軍人がHIMARSを動かしている可能性もあるだろう。

 ​今後もロシア領へ深く入った場所を攻撃するとウクライナ国防省のキリーロ・ブダノフ情報総局長は話している​が、アメリカ/NATOの軍事支援を受けても軍事力で対抗することが困難になりつつある。アメリカはウクライナへ装甲戦闘車両のブラッドレーを供給するというが、これは旧式の兵器。ロシア軍に対抗することは難しい。ブダノフの発言は、通常の戦闘からテロ作戦へ切り替えるというようにも聞こえる。

plaza.rakuten.co.jp



アメリカ/NATOの秘密部隊ネットワークが対ロシア戦争を始めたということだ。その中心には米英両国の情報機関、つまりCIAとMI6が存在しているだろう。

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