「よみがえる 天平の息づかい〜第73回 正倉院展〜」

本日の日用美術館は、シルクロードの終着点「正倉院」でした。

1,300年前の聖武天皇の時代。

何故に中国大陸や朝鮮半島ではなく、中央アジアや欧州の文物が多いのか?

その秘密については、田中英道先生が解明されています。


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■「よみがえる 天平の息づかい〜第73回 正倉院展〜」
2021年11月7日

今回公開されるのは、初出陳8件を含む55件の宝物。聖武天皇ゆかりの4弦楽器「螺鈿紫檀阮咸(らでんしたんのげんかん)」、光明皇后が自ら筆をとって書き写した書「杜家立成(とかりっせい)」、ハスの花をかたどった香炉の台座「漆金薄絵盤(うるしきんぱくえのばん)」などの至宝が並ぶ。日々の暮らしを彩った道具や仏の世界へのあこがれを映す品々など、天平人たちのリアルな姿を伝える宝物を紹介。

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■【動画で知る 正倉院正倉院展のすべて】正倉院宝物1300年の歴史と美の秘密
6,062 回視聴2021/09/27
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■<正倉院展講座>今年の見どころ 内藤栄・奈良国立博物館特任研究員
2,506 回視聴2021/10/22
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正倉院展の公式ホームページは以下:
www.youtube.com