PCRの評価について公開討論会は出来ないか(一柳 洋)

[3124]PCRの評価について公開討論会は出来ないか
投稿者:一柳 洋
投稿日:2021-05-02 10:18:41

PCRの評価について公開討論会は出来ないか  
会員の一柳です。
 前田氏の投稿がまた書き込まれました。
 40万人のコロナ死とか、ちょうど1年前にコロナ怖いを煽った、西浦某のコロナ死亡推定数とほぼ同じです。「たられば」で言えばどんなに恐ろしい数字でも出せます。
 西浦某の専門家失格発言の3ヶ月後くらいに、今度は左系?の東大の児玉氏が国会の参考人質疑で涙ながらに「東京でコロナエピセンターが起こる~」と叫びましたが、そのような事は起こりませんでした。
 メディアは御用学者でも反体制系でもコロナに限っては、ここまで予測を外し、社会を攪乱させた者に、もの凄く寛容でした。脅かす御仁の言辞には右左、与野党系関係なく寛容で、責任追及は愚か、批判、揶揄の論評すらメディアは出しませんでした。
 前田氏はエビデンスのから自己都合へ導く想像力がたくましく、神がかり的な感じさえして、何十年か前のブラジル日系移民の「勝ち組」の話を聞いているようです。
 それはともかくPCR検査ですが、共産党も前田氏と似た発言をしています。要するにコロナ診断にはPCR検査しかないのだと。そしてCt値も問題にしないと。
 Ct値は2の乗数だと言います。WHO基準とかのCT値35は2の35乗なので343億5973万8368回となります。日本でやっている40だと1兆1000万回ほどになります。
 PCR検査や遺伝子解析法については、素人が文献をちょっと読んだくらいでは中々理解出来ず、故に医師100人に1人もPCRを理解している者は居ないとの指摘に同意します。こんなに増幅して果たして目的のウイルスは正確に見つかるのか?と素人考えで思ってしまいます。田中宇さんの指摘がこの掲示版にも転載されましたが、WHO基準(IPCC同様WHO鵜吞みも危険でしょう)もウソっぽいのに、それより5乗も多い日本の増複数に、合理的理由が見いだせません。
 もしPCR検査に問題がなければ、Ct値の指摘にしてもメディアは大反論するはずなのに一切スルー。増複数についての論議もさせません。
 そもそもコロナに関しては放送法で異論、反論がある問題は、双方の主張を取りあげて公平に報道する規定があるのに、PCRは勿論、2類感染症扱いや、ロックダウン、自粛強要に対する是非は一切取りあげない。
 この様なエビデンスからコロナ騒動はディープステイトの指示、命令であるとしか思えない、となります。
 またPCR法開発者のキャリーマリスが「PCR法を診断に使うな」と言った、言わないが、双方から出ていますが、本人から直接聞いたとする人は居ないので、論文、文献を読んでの事でしょう。ならば双方、出典を明らかにして欲しい。
 まあ本人は中国にウイルスが撒かれる直前の2019年8月に74才で、亡くなってますから、本人に確かめようがない(死亡のタイミングも、何とも微妙です)。

 そこで、ですが両論対立の場合、公開討論を行う事が一番良いと思います。増してPCRで陽性数見つけてそれを即感染者として緊急事態宣言の根拠とするわけですから、PCR検査法について、問題あり派と無し派で、何とか公開討論が出来ないかと思います。
 こちらはPCR批判の医師、専門家を複数知っていますので、前田氏らは是非PCR絶対派の医師専門家に公開討論会を持ちかけて貰えればと思います。
 当方と連絡を取る医師、専門家の方々は、何とかこのバカな状況を解かねば、日本が壊れ、国民の暮らしが取り返しがつかないほど破壊されると憂い、積極的に人前で話す。と言う立場を取りだしています。
 PCR検査金科玉条にたつ医師や専門家が討論に応じてくれれば、凄く面白い事になると思いますので、憚りながら場を持つ努力をします。
 今までPCR検査批判派の著名な人達も、公開討論を提案しませんでした。ならば草の根から騙しの根拠を暴いて、緊急事態宣言はやめろ、冷静になり経済を回そうとの声を上げましょう。
 それと3回目の緊急事態宣言で、自粛要請が益々バカバカしくなって、1930年代のアメリカみたいな禁酒法的な事をやりだし、感染源を飲食店と根拠のなく決めつけ、生け贄にしています。そして出歩く都民が悪いと、小池都知事は灯火管制まで発令して、暮し破壊を促進させています。
 防空法で灯火管制やらせて「逃げるな焼夷弾は消せ!」を命じて、それを守った都民は1945年3月10日の東京大空襲で10万人が犠牲になりました。本当にこんな政府自治体に従っていたら、生活は回復不可能となり、生命存続の危機さえ出ます。
政府・自治体は完全な憲法違反です。財産権、生活権の侵害です。飲食店はグローバルダイニング的に憲法違反自粛、時短強要に抵抗し、訴訟も起こしましょう。
 そして飲食店だけでなく、愚策で生活を絶たれる、あらゆる業種の人は先ずは不服従の貫徹、そして何時までも従っていられるか!と主権者の怒りを表す時です。

※ PCR批判派の医師らにより5/23(日)午後に「コロナに脅されないための医療基礎知識」と題する講演会を横須賀で開催します。この集会については連休中に詳しくご案内させて頂きます。 

www.snsi.jp