トランプ劇場の火蓋が切られた

重たい掲示板[2836]のかたせ2号さんの記事に注目!

要点は以下のとおり。

ソエ爺のこれまでの言説から現状を分析すると、以下のような流れが想定される。

1 国家非常事態宣言
2 Insurrection Act(反乱法)
3 戒厳令

議事堂乱入事件の当日1月6日の演説で、バイデンは、これは抗議ではなく「Insurrection (反乱)」であるとハッキリ言っている。意図としては、トランプ支持者たちを批判する発言ですが、これは、トランプ陣営に塩を送るような発言。ひょっとしてバイデンはトランプ側と司法取引したのか?

そして、バイデンは演説の最後にトランプに対して、「So President Trump, step up.」「だからトランプ、前に進め」、とまで言っている!

まるでバイデンにリンウッドが憑依したかのようなバイデン発言。

cabinet-ex.jp

http://cabinet-ex.jp/Lba4418/2131382
cabinet-ex.jp


ということは、「1国家非常事態宣言」は、ワシントンDCの公的な非常事態宣言とCurfew(夜間外出禁止令、門限)で要件成立。

さらに、「2Insurrection Act(反乱法)」はバイデン発言のオウンゴールにて要件成立。

よって、戒厳令は時間の問題。


以下引用。

[2836]ゆうさんという方のメルマガ記事を抜粋して紹介する。2020年アメリカ大統領選挙
投稿者:かたせ2号
投稿日:2021-01-09 14:15:47

この方は、
・副島先生の言説を前提に現状を分析しておられます。
・2021年1月6日の出来事で一番驚いたのは、当日のバイデン候補のテレビ発表の内容だったとおっしゃっています。

リンク先の記事内容は膨大なので、上記2点にしぼって抜粋で、以下に引用します。
https://04auto.biz/brd/BackNumber.htm?acc=yuchan&bid=1&YM=202101&MID=2787#2787

(抜粋開始)
トランプ大統領の最新動画「旅は始まったばかりだ」を見て考える!】 (副題:ラトクリフ長官レポートが出てきたことと、ペンス副大統領は トランプ罷免のペロシを拒否!)
===========編集後記==============
さてさて、この前、2021年1月6日の怒涛の歴史に残る上下合同委員のあのすごい劇があり、今は多くの人が冷静になってるそんな状況かと思います。
それで1月6日についてはまさに昨日のバックナンバーで書いたように
■バックナンバー
【「トランプ劇場」の火蓋が切られた】
(連法議会議事堂乱入⇒「ワシントンでついに夜間外出禁止(curfew)継続が決定したことを考える!)
⇒ http://cabinet-ex.jp/Lba4418/1331382
大きく見るとやはりワシントンDCの公的な非常事態宣言、そしてCurfew(夜間外出禁止令、門限)が継続されることが(色々 議事堂への乱入劇などがあった結果として)
決まったってのが実は一番大きいのですね。

ちなみに、この流れはきっと世間のトランプ支持の人たちも分かってなかったりするけど
以前、反乱法や戒厳令についての流れをちゃんと副島先生が説明してくださってましたよね??
これです。

【副島先生の最新言論からアメリカ大統領選における
「1国家非常事態宣言
⇒2Insurrection Act
⇒3戒厳令」の流れについて考える!】
⇒ http://cabinet-ex.jp/Lba4418/1431382

それでここで

Insurrection Actってのがいわゆる日本語で最近訳されてる反乱法なのですが
その前に1国家非常事態宣言が必要ですが
それに相当するものが1月6日にセットアップされ出来上がったとするのが重要な見方ですよね。
だから上のCurfew(夜間外出禁止令)ってのはすごい大事なんですよ。

昨日書いたように、再選挙であったり反乱法などを今後意識する流れです。
なので、副島先生の手順で見ると
1の条件が満たされたってことです。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【動画】トランプ大統領の最新メッセージ!
(日本時間1月8日、アメリカ時間1月7日のメッセージ)
【NTD版】
⇒ http://cabinet-ex.jp/Lba4418/1631382
【RSBN版】(開始2分~よりトランプ登場)
⇒ http://cabinet-ex.jp/Lba4418/1731382
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

今まで実はトランプ大統領は反乱法や戒厳令については、これ、かなり口をつぐんでましたが、もう隠すつもりなしに見えます。

ちなみにSNS間の 微妙な変化にも気づく必要があって、今新興SNSのパーラーは注目されておりますが
以前ツイッターでの
トランプ大統領とリンウッド弁護士の関係」はこれ、結構トランプ大統領はある意味冷淡で、リンウッド弁護士を「完全スルー」していたのですよ。
けどもうトランプ大統領ツイッターが予定通りBANされまして、その後パーラーで一気にリンウッドの言ってることも引用しまくり、となりました。
もうだから隠すつもりないんですね。
だからいよいよ今後10日前後でトランプと軍産の、戦いのクライマックスに入っていくということですよね。

トランプ大統領は、(たぶんリンウッドも)、既にテキサス州の軍隊に守られてる現状です。
さて、それでこのメルマガはあくまで憲法21条言論表現の自由を持って色々扱っておりますが、そう実は1月6日に私がもっとも驚いたことってのが、あってそれが、「バイデン発言」なんですよ。

【動画】バイデンの1月6日の動画で「Insurrection(反乱)という単語を
なんと「バイデンが」使っている
⇒ http://cabinet-ex.jp/Lba4418/2031382
ここで動画の2分46秒でしっかりと"It's not protests,it's Insurrection"
(これは抗議ではない、もはや反乱だよ~~!)

って言っちゃってるんです。

しかも聞いていただいて分かると思うんだけど「なんとバイデンがInsurrectionをめっちゃ強調してアクセント置いて発言してる」のですよ。

ちなみに政治家ってのはどの政治家も建前と本音を使い分けるんですが、建前としては内容はトランプ支持者たちを批判する演説でありましたが、ただこのInsurrection(反乱)って言葉で実際はトランプたちに「じゃあ反乱法で納得だよね」って塩を送ってしまってるわけですね。

それでさらにもっと見て欲しいのだけどまずトランプたちが今必要なのが「多くの民衆に声を届ける手段」でありますよね?
そこでトランプたちはツイッターフェイスブックを使ってきたけどBANされたり制限されたりしてる状況です。そんな中でバイデンは1分40秒~くらいから見てほしいんですが「大統領の言葉は大事だ。その大統領がどんなに悪い人であっても良い人であっても。
最良のシナリオであれば大統領の言葉は暴動を止めるのに役立つだろうし、最悪の場合は彼らは暴動を扇動することもできてしまう。だからこそ私はトランプ大統領に彼の役割を果たすために国営テレビに出ることを求める。そして憲法を守ってこの国会包囲劇を終了させるべきだ(Therefore, I call on President Trump to go on national television now,to fulfill his oath and defend the Constitution and demand an end to this siege.)」
ってことを言ってしまってる。

私はだから実は1月6日、最も驚いたのが、この見ていただいてる演説でして

まるで「リンウッド弁護士がバイデンの脳を乗っ取ったのか?」とでも思えるという(笑)そういう内容なんですよ。
バイデンは「トランプにテレビ出演させて反乱をなんとかさせるべきだ」ってことを言ってるわけで、これはですね、「バイデンってトランプ陣営だったけ?」と
私は当日この彼の演説見てたまげた。
文字起こしサイトも念のため以下に貼り付けて起きます。
⇒ http://cabinet-ex.jp/Lba4418/2131382
cabinet-ex.jp


それでさらに彼は言うんだけどしかもですね、どう聞いても「We the people」ってバイデンが言ってるんです。え~~!!って思いませんか?
そう「We the people 我々人民」ってフリンやリンウッドが使い出した言葉で
トランプ陣営のリンウッドのサイトにも掲げられてる言葉なんだけどバイデンは We the people って言葉使っちゃってる。

たまげませんか?

一応是非自分で聞いていただきたいのですが、そして動画消されていたらすみませんが
4分55秒で確かに"We the people"とまで、言ってます。

さらにさらに、
そう「リンカーン」についてその後動画の5分10秒~で語っていてさらに私はたまげたけど「リンカーン」ってまさにリンウッド弁護士やトランプがこの1ヶ月、何度も言っていた大統領でそれは反乱法を示唆するけど、なんとそのリンカーンを引用したんです、
トランプでもなくリンウッドでもなくあのバイデンが。

それで最後にトランプに対して、「So President Trump, step up.」「だからトランプ、前に進め」、ってバイデンが言って締めるんです。

だから反乱法のInsurrection Act のActは言ってないけど、Insurrection って言う単語を相当強調、なおかつ、「トランプテレビに出て(反乱について)話してね」と言ったと思えば、リンウッドたちの使う We the peopleという単語も使うわ、
さらには最後「トランプ前に進め」とまで言うわけで、実は私が2021年1月6日の当日最も驚いたのはこのバイデンの演説でしたよね。

これは一応上に動画あるから実際に自分で見てみると分かると思います。

不思議とこの疑問を扱ってる媒体は見ませんね。
それでだから まるで私はバイデンがこの演説でトランプの反乱法発動のお膳立てをしてるように見えたのですが、だから「ああ、バイデンが後ろでFISA裁判で司法取引したという「噂」は 本当なのかもしれないな」って感じたところです。
(抜粋終わり)

www.snsi.jp