アビガン現状分析

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アビガン現状分析

1.中国政府から、アビガンの臨床試験の「好成績」の連絡と厚労省のアビガン備蓄200万人分からの提供の打診があったのではないか?(COVID-19用には70万-100万人分相当か?)


2.であれば、早晩、アビガンに治療効果があると世界が認識することになるから、安倍テロリスト政権としては、アビガンの本家家元元祖国家である以上、「知らなかった」ではすまされない。


3.よって、日本でも治療に投入すると焦って表明したのか?(せざるを得なかったのか?) つまり、ウイルステロ作戦を放棄せざるを得なくなったのでは?


4.中国政府はアビガンがCOVID-19に効果があると中国国民に知られると、「アビガン寄こせ」暴動が起きるとわかっているので、アビガンが救世主だとわかっていても、おおっぴらにできないのでは?当面は、厚労省備蓄分を融通してもらって急場をしのぎ、浙江海正薬業の緊急生産で需要に追い付きたい?四環医薬の模造品も併用する?


5.中国国内に中途半端なアビガンの数量を投入すると、すぐさま、共産党・政府幹部が横取りする、大金持ちが高値で買い占める、高値転売を狙うワルが続出するわけで、末端国民に行き渡らない。だから、在庫を積み増しした上でないと、供給を始められない。


6.安倍政権は富士フィルムにも増産を要請したと言うから、どのくらいつくれるのか?


こんな感じでしょうかね?


リチャード・コシミズ


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