北朝鮮が、またミサイルを発射した。
28日午後11時42分、北朝鮮が発射したミサイルは45分程度飛行し、本日未明、北海道西方沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。
ハイテク経済基盤も無く開発資金も無い北朝鮮が、最高度のハイテク技術のかたまりであるミサイルを開発し頻繁に発射できるなんて、ちょっと考えられませんねぇ。
裏に誰がいるのでしょうか。
そして、安倍政権が危機的状況になると、タイミングを合わせるようにミサイルが発射されるのは偶然なのでしょうか。
以下、7月6日付けの日刊ゲンダイの記事:
●偶然なのか 内閣支持率と北ミサイル発射に“あうんの呼吸”
2017年7月6日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/208885
実は裏でつながっているのではないか――。
4日午前10時ごろ、北朝鮮から弾道ミサイルが発射され、日本海の排他的経済水域に落下した。それから約5時間後、北朝鮮は「特別重大報道」としてICBMの発射実験に成功した、と発表した。
が、これは偶然なのか。過去、北朝鮮がミサイルをブッ放すタイミングを時系列で追ってみると不思議なことが見えてくる。安倍政権に不都合が生じると、それを揉み消すように北朝鮮がミサイルを撃ってくれるのだ。
2017年1月から今日に至るまで北朝鮮は計10回13発の弾道ミサイルを発射しているわけだが、どれも安倍内閣の支持率が低下した月にブッ放している。唯一6月は例外だが、ICBM開発が最終段階を迎えていたからか。
もはや安倍首相と金正恩の間に“ホットライン”があるのでは? と勘繰りたくなる。悪い冗談であって欲しいが……果たして。