でんでん総理


安倍晋三首相がミゾーユーの読み違いをしたようです。
24日の参院本会議での答弁において、安倍晋三は、何を血迷ったのか、「云々(うんぬん)」と言うべきところで、ひときわ声を張り上げて、「でんでん(伝々)」と言ってしまったようなのです。

この話には、久しぶりに腹筋が痛くなりました。


真面目な顔して、堂々と「でんでん」というところがかわいらしくもいじらしい。お笑いの壺をしっかり押さえております(・。・)ぷっ♪


NHKをはじめマスメディアは、この話題については箝口令を敷いているようです。



日刊ゲンダイの記事によると、詳細は以下のようです。

国会でにわかに与野党の論戦になっている「プラカード」を巡る問題。安倍首相が前日の施政方針演説で「国会でプラカードを掲げても何も生まれない」と発言したことに対し、民進党蓮舫代表が代表質問で抗議。自民党も野党時代にプラカードを掲げていたことを指摘した。これに怒った安倍首相はこう答弁。

「あくまでも一般論。民進党とは言っていない。思い当たる節がなければ、ただ聞いていればいい。(ひときわ声を張り上げて)『訂正でんでん』というご指摘は全くあたりません」

 訂正でんでん? どうやら安倍首相は、答弁書にあった「云々」という漢字を「でんでん」と読んでしまったようなのだ。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/198186

この↓小林よりのりの記事を読んで、また腹筋が痛くなりました。

2017.01.25(水)
訂正でんでん

訂正でんでんって知ってるか?
「訂正でんでんというご指摘は全く当たりません。」
安倍首相が国会で蓮舫にどや顔で言った迷せりふだぞ。
訂正でんでん虫だぞ。

特にその部分を力説したところで「訂正でんでん」と
言っている。
音で聞くと意味が分からんか?
文字で書くと「訂正云々」だぞ。
安倍首相はこれを「訂正でんでん」と読んだのだ。

答弁のペーパーを自分で書いてないことの証明だ。
官僚が書いたのか?
官僚も安倍首相のために訂正にはルビをふってただろうが、
云々にはルビをふってなかったのだろう。

安倍首相は小学生の頃からず―――っと「云々」を
「でんでん」と読んでたんだぞ。

安倍首相は今頃、こう言いたいと思う。

「先ほど私の官僚ペーパーの読み方に問題があるでんでん
との指摘があった。だが、人の漢字の読み間違いなど
軽々しくでんでんすべき事柄ではない。現にネトウヨから
揚げ足取りに過ぎないでんでんの擁護論も出ている。
でんでん大したことではない。誰だってでんでん虫を
見たことがあるだろう。あれは渦みたいにぐるぐる回る
家に住んでるから目が回る。でんでん目が回らない
という人がいたらお目にかかりたい。
でんでんむしむしの歌は、出ろ出ろの意味であって
決して出ないという意味ではない。
先ほどからカタツムリと言えでんでんとの批判もあるが、
でんでんが好きな私としては固くムリである。
固くムリではカタツムリのシャレになってないでんでんの
指摘もあろうが、私はでんでん気にしない。次から次に
でんでん批判ばっかりせずに、対案を出してもらいたい。
でんでん対案を出さずに批判するのはでんでん
理解できない。
でんでん無視無視である。」

訂正でんでんを今年の流行語大賞に推す。早過ぎか!
http://yoshinori-kobayashi.com/12262/

問題となっている答弁の当該部分はこれ↓です(・。・)ぷっ♪

本日はつまらない話題で失礼をいたしましたm(__)m