THE SHOP(つづき)

水野学さんたちが立ちあげた実店舗「THE SHOP」でTHE定番商品をいくつか試しに買ってみました。

「THE SHOP」はJR東京駅前のKITTEビルの4階にあります。

なかなかオシャレな店舗です。同じ階には、有名な中川淳さんの「中川政七商店」もあります。

ここでゲットしたのは、
THE グラス (SHORT)
THE 醤油差し
THE 歯ブラシ
など。


まず、THE GLASS。


THE GLASSには、スタバと同じような、ショートとトールとグランデの3つのサイズがありますが、このショートグラス(240ml)は、小さすぎず大きすぎず、手になじむ絶妙な大きさと形状。


まさに、お手頃。


値段もお手頃な980円也。



とても気に入りました。



耐熱ガラスなので、熱湯を注いでも大丈夫。もちろん電子レンジもOK。



薄くて軽くて持ちやすい。



しかも、唇があたる縁の円周部分は、口当たりが良くなるように丸く加工されている。

頂部から底部に向かって絞られた角度も、計算された形状。

底部には、「THE」というブランド名と「made in Japan」の文字が。たぶん、サンドブラストで文字を形成したのだろうか。


水を入れても、お茶や珈琲もこれでいい。


ビールを飲むときも、ワインもこれでいけます(・。・)ぷっ♪



スタッキングもできそうなので、家族分揃えようかな。

最もグラスらしいグラスとは何か。徹底的に考察しました。グラスを形成する機能的な要素は大きく3つ。
1. 形状、2. 素材(重さ)、3. 容量。
1.形状
持ちやすく、飲み口の当たりが良く、洗いやすいこと。スタンダードで長く使えること。
2.素材
丈夫で割れにくく、日常の中でストレスなく使えること。注いだものがおいしそうに見えること。
3.容量
日常の中で使い勝手の良い容量であること。
『THE GLASS』は、耐熱ガラス(耐熱温度差120℃)を贅沢に極限まで厚く用いることで、割れにくく、軽く、電子レンジや食器洗い機でも使えるグラスを実現しました。
サイズは、最もスタンダードと呼べる大きさは何かと考えました。その結果、ショート・トール・グランデの3サイズ展開に至りました。つまり、大規模展開しているあのコーヒーチェーンのカップと同じ形状、容量。このサイズこそが、万人共通のスタンダードであり、フォルムであり、最も使いやすく、生活に馴染むグラスであると考えたのです。シンプルで美しいフォルムは、どんなシーンにも調和します。
耐熱ガラスなので、グラスに氷を入れて熱い紅茶を注げば、透明に透き通ったアイスティーがあっという間に出来ます。製造は、試験管やビーカー、ティーサーバーなどを手掛けるHARIO株式会社。これぞグラス、と呼べる、3種のスタンダードなグラスが完成しました。

THEの公式サイトより。


【参考】

●THEの公式サイト
http://the-web.co.jp/