元理研職員(石川某)の刑事告発はでっち上げでした

昨年5月に理研の元研究者(石川某)から出された小保方氏に対する窃盗容疑の告発状が不起訴になったようです。窃盗事件の発生自体疑わしい、ということは、石川某のでっち上げ事件だったということです。


現代の魔女狩り、日本科学史上最悪の小保方冤罪事件の真相が、このところいろんな方向から明らかにされつつあり、目が離せない状況になってきました。


本日夕方のこの報道も、その流れにあると思われます。

NHKはさぞビビっていることでしょう。

●神戸・理研ES細胞窃盗事件「発生自体疑わしい」
2016/5/18 19:07神戸新聞NEXT
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201605/0009097092.shtml

 STAP細胞論文の研究不正問題に絡み、舞台となった神戸市中央区理化学研究所の研究室から、胚性幹細胞(ES細胞)が盗まれたとされる事件について、神戸地検は18日、「窃盗事件の発生自体が疑わしい」として不起訴処分(嫌疑不十分)とした。

 捜査関係者によると、兵庫県警は昨年5月、理研の元研究者から容疑者不詳とする窃盗容疑の告発状を受理。論文の主著者で元理研研究員の小保方晴子氏(32)から参考人として任意で事情を聴くなど捜査を進め、今年3月、容疑者不詳のまま同地検に捜査書類を送付していた。

 不起訴処分を受け、小保方氏の代理人、三木秀夫弁護士は「当然の判断。小保方氏は研究室に残されていた物を処分できずに保管していただけで、刑事告発により著しい名誉毀損(きそん)を受けた。告発者には謝罪してもらいたい」とコメントした。