「足育」のすすめ

今朝のNHKまちかど情報は、「足育(あしいく、そくいく)」がテーマでした。

子供たちの健康にとっては「足育」が重要。思わず見入ってしまった。

番組では一年中はだしの幼稚園が紹介されていました。

この幼稚園の子供たちは足指でジャンケンだってできます。



(この画像は以下のサイトからお借りしました。深謝。)

http://footyell.ti-da.net/e3966460.html



足指や足裏を含む足全体は、家でいえば土台であり基礎。足が不健康だと身体に歪(ひずみ)ができる。足を保護しすぎるのは良くない。最近、「外反母趾(ぼし)や扁平(へんぺい)足などの足のトラブルを抱える子供が増えているらしい。


足の健康状態は案外見過ごされている。幼いお子さんやお孫さんの居るご家族の方は、もっと子供たちの足に注意を向けてはいかがでしょうか。

いや、子供だけでなく、大人や老齢の方々も同様。


以前紹介したことがある「足指体操」は有効です。毎日お風呂に入ったときに湯船の中で実践するといい。

●ひろのば体操(続編)
http://d.hatena.ne.jp/gyou/20131112


そういえば、はだしで走るベアフットランニングというのもありましたね。


【参考】
●はだし教育(Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%A0%E3%81%97%E6%95%99%E8%82%B2



●(社)日本ベアフットランニング協会 日本での裸足ランニングの普及のためのサイト

http://www.hadashirunning.jp/