[小保方STAP細胞]「小保方晴子『逮捕』の可能性」と書く週刊誌「週刊現代」の「思想的劣化」と「脳内痴呆化」、ここに極まれり(山崎行太郎)


ブラックマスコミは、言うことに事欠いて、小保方晴子「逮捕」をネタにしようとしているようです。まったく懲りない人々。

科学論文不正疑惑は、不正があろうとなかろうと庶民にとっては大きな影響はありません。(日本発の再生医療技術が遅れるのは問題ですが・・・)

一方、選挙不正は国家に対する重大な反逆犯罪。しかし、こちらの疑惑についてはまったく報道されないのでしょうか。禁断のタブー。

文芸評論家の山崎行太郎氏の著書『小林秀雄ベルクソン』については、内容が薄くってガッカリな内容でしたが、以下の記事には同意します。

●「小保方晴子『逮捕』の可能性」と書く週刊誌「週刊現代」の「思想的劣化」と「脳内痴呆化」、ここに極まれり。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20140625
2014-06-25 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』

週刊現代」という週刊誌を、ちょっと立ち読みして、そのあまりの痴呆ぶりに愕然とした。本気で、「小保方晴子『逮捕』の可能性」などどと題して、小保方晴子博士批判(バッシング)を書いていたからである。しかも、あの、テレビに出まくって、ヘイトスピーチまがいの「小保方晴子博士バッシング」に忙しい「上昌広(かみ・まさひろ」の言葉を枕にして・・・。それにしても、「上昌広」って、普段は何をやっているんだろうね。「東大特任教授」とは名ばかりで、研究も実験も何もやっていないのだろう。

なるほど、週刊誌の記者たちにとっては、「小保方晴子博士は、これほで、あらゆるメディアで、「殺人犯」か「凶悪犯」かのごとく、激しくバッシングされ続けてきたのだから、いつ、逮捕されてもおかしくないのかもしれない。しかし、「ちょっと待てよ」と思わないのだろうか。いくら、東大特任教授の上昌広大先生の「寝言」か「妄想」とはいえ、何かがおかしい、と思わないのだろうか。

週刊現代」よ、名誉毀損を覚悟の上でやっているのか?それとも、「みんなでやれば怖くない」とでも思っているのか?STAP細胞が、小保方晴子博士の「捏造」だと証明できるのか?若山照彦や遠藤高帆らの情報工作=内部情報暴露を信じ込んでいるのか?