「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」事務局からメールをいただきました。
来る３月１９日（水）宮脇昭講演会「いのちを守る森の防潮堤」が行われるとのことです。興味のある方は是非。
「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」は、厄介モノになってしまっている３１１のガレキを廃棄物として処分したり燃やしたりするのではなく、防潮堤を兼ねた里山の森にするプロジェクト。青森県から福島県に至る全長３００キロの太平洋岸に高さ１０ｍ〜１５ｍの森の防潮堤をつくる。残土と被災地のガレキで造成するマウンドの上に、その地域本来のシイやタブノキやカシなどの照葉樹を植樹して里山にして鎮守の森を育成する壮大な計画である。
このプロジェクトは植物生態学者の宮脇昭さんが長年の研究と実践に基づいて発想した計画。
そして、なんと、細川護熙さんがこのプロジェクトの長なのです。
先日の記事で紹介させていただきました。
●ガレキも里山の賑わい（３１１の瓦礫を活かした森の長城プロジェクト）
http://d.hatena.ne.jp/gyou/20140128
（以下、メールの本文）
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このメールは、ご寄付をいただいた“森の長城応援団”の皆様、ドングリ採種ツアーにご参加いただいた皆様並びに植樹祭に参加頂いた方々にBCCで送付させていただいております。
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常日頃は、当財団への多大なご協力を賜り誠にありがとうございます。
来る3月19日（水）15時より三越日本橋本店、本館６階三越劇場にて宮脇昭講演会「いのちを守る森の防潮堤」を開催いたします。
ご友人ご親戚などをお誘いあわせの上、皆様のご参加をよろしくお願い申し上げます。
参加申込並びに詳細については、当財団のウェブサイト http://greatforestwall.com/p100.html
をご参照ください。
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宮脇昭講演会「いのちを守る森の防潮堤」のご案内
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日 時：平成26年3月19日（水）15時 開会（14時30分 受付開始）
場 所：三越日本橋本店、本館６階三越劇場
主 催：公益財団法人瓦礫を活かす森の長城プロジェクト
協 力：株式会社三越伊勢丹ホールディングス
参加費 ：無料
参加方法：メール（info@greatforestwall.com）もしくは電話（03‐3273‐8851）にて
当日のご案内：
14時30分 開場
15時00分 開会：森の長城プロジェクト活動紹介DVD放映（15分）
15時20分 宮脇昭講演会（60分）
16時20分 三越伊勢丹チャリティイベント報告
16時30分 閉会
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追伸：本年度の植樹祭について
5月31日（土）宮城県岩沼市下野郷浜（仙台空港東側）にて開催決定につき、詳細が決まり次第HP状にてお知らせいたします。
又、植樹祭準備工についてもボランティアを募集する予定です、こちらも決まり次第お知らせをいたします。
【お問合せ】
（公財）瓦礫を活かす森の長城プロジェクト
事務局 小野�啗 穣
TEL 03‐3273‐8851 Mail info@greatforestwall.com
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公益財団法人
瓦礫を活かす森の長城プロジェクト 事務局
〒104-0028
東京都中央区八重洲2-2-1 ダイヤ八重洲ビル２階
TEL 03-3273-8851 FAX 03-3273-8871
http://greatforestwall.com
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