投票箱偽装?

昨日のリチャード・コシミズさんの大阪西成講演会では某外国勢力向けに英語でのレクチャーも披露されました。本物ユダヤと偽ユダヤ。オリジナルの古代ユダヤ文化と日本の関係など。特別ゲストの登場はありませんでしたが、いつもながら希望を感じさせる講演会でした。


レクチャーのなかで、昨年暮れの12.16衆院選で落選し今回再度立候補した某候補者(女性)のある話に触れらていましたが、ちょっと気になりました。

こんな杜撰なことが行われているのでしょうか。

前回の衆院選(福岡)で、投票箱を運んだ記録が約250カ所のうち50カ所しか明らかではなく、約200カ所の投票箱は誰がどのように運んだのか不明なんだそうです。

これじゃあ投票箱ごとのインチキが行われていると言われてもしかたがない。

選挙における不正は重大犯罪です。



以下、犬丸勝子さんのブログを転載:


●23日は東京都議選!きちんとすべての投票箱が開票場に運ばれ、開票作業するのだろうか?
http://tokio92.seesaa.net/article/367242132.html

2013年6月23日日曜日。東京都議選の投票と開票が行われる。
最近の選挙は、投票前からマスコミが「投票率を予想し、当選する議員や政党の割合」まで決定してしまう。

そして、マスコミによる選挙予想と選挙結果とが全く狂いもなく「一致する」。

凄い!マスコミの予想の的中率!まさにこれは神業である。

これだと、国民の投票行動と行政による開票作業等はいらないね。

マスコミはいつから、このような凄い予想をするようになり。このように凄い的中率を出せるようになったのか?

本当に不思議である。

日本人の投票行動をマスコミが的中できる方法は一体何なのか?

教えて欲しいものである。

日本国民は、今の自由民主主義においても、自分が支持する政党名や投票する候補者を明らかにする人は本当に少ない。

にもかかわらず、国民の投票行動をぴったり当てるマスコミ。

しかも、犬丸勝子が出馬した12・16衆院選では福岡市では、投票が入ったままの投票箱を、投票場から開票場まで移動する際の運び方は「タクシーで運んだ」あるいは「担当者のマイカーで運んだ」。投票箱を運んだ記録が約250カ所のうち50カ所しか明らかではなく、約200カ所の投票箱は誰がどのように運んだのか不明。福岡市には運んだ記録が無かった。疑ってかかれば「運んだ担当者の名も、移動するために運んだ移動手段もわかっていない」ということは、運ばなかったと大胆に推測することも可能なのではなかろうか?
更に、その大胆な推測を裏打ちする出来事として、

NHKをはじめマスコミは神業的に開票前から、全候補者の当落まで完全に予測しており、開票作業などは全く必要ない状況である。

なぜこんなに当たる「選挙の事前予測」!

マスコミと行政の「選挙の事前予測と選挙結果の完全一致」の法則の「ネタ」をそろそろ国民の前に明らかにしてもよいのではないか?


なお、ムサシの前科については昨年暮れの記事↓を参照。
http://d.hatena.ne.jp/gyou/20121227