風疹ワクチン

風疹が流行っており、妊娠している女性は胎児に影響が出る可能性があるのでワクチンを打ちましょう、とNHKは報道していますが、実態はどうなのでしょうか。

子宮頸がんワクチンのときのように、やっぱり危険でした・・・などということにならないとも限りません。結局、自分で勉強して情報を集めて自己防衛するしかないのかぁ・・・


以下のブログ「畦道日記」の記事が気になります。


●風疹ワクチンに重い副作用判明?・・・
http://azemichi-nikki.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-9778.html
2013年5月24日 (金)

 ここ数日は報じなくなったが、NHKの朝夕のニュ−スではアナウンサ−が、『風疹の全国的に例年に比べて異常に流行する兆しが見えています。妊娠初期の女性が風疹にかかると、胎児に耳や目、あるいは脳に異常が発生する可能性がありますので注意してください』という、同じセリフを繰り返し報じていた。

 内容も凄い。国立感染研究所という組織の女性課長が毎回のように画面にでてきて、風疹の流行状況のグラフを示し、例年に比べて異常に多いと警告。ウイルスの写真まで紹介するものだから、医学音痴な私でも、『あり得る話だなあ・・・』と思ってしまうほど。これでは妊娠中の女性にとっては、恐怖以外なにものでもないのでは・・・。

 『耳や目、あるいは脳への障害』と聞くと、妊娠中に風疹に罹患した女性は、まず『生まれるわが子に・・・』と心配するのは当然だろう。風疹で重い症状になった女性は間違いなく『きっと異常があるに違いない』と病院に駆け込み、処置が可能な初期であることから中絶という判断も責められない。

 この感染研究所の女性課長の『ワクチンが有効なので、妊娠初期の女性はもちろん、周りの人はワクチン接種を受けてほしい』との言い方に、多くの人が大急ぎで病院に駆け込んでいるらしく、夫と見られる男性が接種をしている映像なども何度も紹介されている。

このワクチン接種にはかなりの費用(金額は失念)が必要らしく、補助を出す自治体もでてきたということも話題にしていた。中には、その費用を負担する会社もあらわれ、担当幹部は『風疹にかかって休まれることを考えると、接種費用など・・・』と語っていたことも、おぼろげながら記憶にある。

厚生労働省も風疹によって障害がある赤ちゃんが相次いで生まれていることを受けて、通知を出し、この中で、『妊娠を希望する女性をはじめ、妊婦の夫や同居する家族で風疹にかかったことがなく予防接種を受けていない人に対して、予防接種を受けるようにしてほしい』という見解を出していた。

ところが、一昨日のことであるが、『厚労省研究班は、妊娠中に風疹ワクチンを接種した場合でも中絶を考える必要はないとする緊急見解をまとめた』というニュ−スが流れたことにびっくり・・・。

妊娠中に風疹に感染すると、胎児に心疾患や難聴などの障害が出る可能性があるが、研究班は、風疹ワクチンによって赤ちゃんに障害が出た例は世界でも報告されていないと指摘して、可能性と否定できないが、中絶を考慮する必要はないと考えられる』という見解を示したとある。

『妊娠中に風疹に感染すると、胎児に心疾患や難聴などの障害が出る可能性がある』ここまではあり得る事だと理解できる。しかし、『風疹ワクチンによって赤ちゃんに障害が出た例は世界でも報告されていない』という部分が、どうしても腑に落ちない。

文章を素直に読むと、『風疹ワクチン』も、先日話題にした『子宮頸ガンワクチン』のように重い副作用があることが判明し、副作用を心配してワクチンを接種した女性の中絶が多くなった事に対して、心配ないとのメッセ−ジのようにも受け止められる。

しかし、『風疹ワクチン』の副作用ということは、(私が知る限り)今まであまり報じられなかったはず。むしろ、国を挙げてワクチン接種を進めてきたのではないだろうか。日本産婦人科医会など2学会も、厚労省研究班と同じ見解をウェブサイトで公表したそうだから、医師会も右にならえ・・・のようだ。

私は常々、一人の例外もなく、全ての人々に効果あるワクチンなどあるはずがないばかりか、必ず副作用があると思っている。

ところが、NHKのニュ−スを聞く限り、副作用などのことなど一切語らず『ワクチンを打たないと、後悔するぞ』と思わせる表現。まさに子宮頸ガンワクチンと同じパタ−ン。完全でないものを、国を挙げて進めているのは、私には理解不能な変な話である。(田舎親父)



ワクチンの危険性については以下のサイトが勉強になりそうです。



●知られざるワクチンの罪
http://www.thinker-japan.com/vaccine.html

「ワクチン・予防接種」といえば、どのようなイメージを持っているでしょうか。多くの人は、ワクチンのことを「危険な病気から守ってくれるもの」として認識し、「予防接種は、子供たちを感染症から守るために絶対必要なもの」、「新型インフルエンザ対策に打っておいた方が安心」と、思っておられるのではないでしょうか。

WHO ( 世界保健機構)をはじめ、世界各国の医療機関の多くは、ワクチンを安全で効果的な予防医療として推奨しています。しかし、私たちは、どれほどワクチンについて知っているでしょうか。

はたして、本当に安全で信頼できる医療行為なのでしょうか。

その仕組みや歴史、また薬害事件などの現実について語られることは、 残念ながらあまりありません。

・ワクチンとは
・ワクチンの歴史
・ワクチンの義務化
・ワクチンに関する見方
・ワクチンの危険性
・インフルエンザワクチンについて
・過去のインフルエンザ大流行とワクチンの関係
・私たちの知らないワクチンの裏側
・戦争で使用されるワクチン
生物兵器としてのワクチン
エイズワクチンの動き
・私たちには何ができるか