サッチャー死去




小渕恵三橋本龍太郎元首相とサッチャー元首相に共通すること。



いずれも血管性疾患で急死している。







「国際情勢の分析と予測」より。


サッチャーは国際金融資本の最高責任者だった?他殺?イラン地震はその報復?

http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/b12523d6843345fcff6896e689715757

2013年4月8日に英国のサッチャー元首相が死去した。私が最も注目するのはその死因が脳卒中という血管性病変であることだ。小渕首相・橋本龍太郎元首相など国際金融資本と戦ってきた日本の最高指導者達はいずれも血管性疾患で急死している。わたしはこれは何らかの遠隔操作による他殺ではないかと考えていた。サッチャーも死亡直前まで読書していたとされ、血管性疾患による急死である点で一致する。

ただし、サッチャーは世界の主要航海ルートのチョークポイントを軍事的に支配し続けるという国際金融資本の政策に従ってフォークランド戦争を戦った人物であり、国際金融資本に所属すると思われる。彼女の死を「魔女が死んだ」と喜ぶ多くの英国人の姿からは、彼女が実は国際金融資本の最高指導者の一人であった可能性が浮かんでくる。彼女を殺したのは日独露仏中朝や米軍などの反国際金融資本勢力か、あるいは滅亡間近で寝返った国際金融資本の一部勢力と思われる。「昨年10月ごろより、これまではタックスヘイヴンの守護神のような存在であったイギリスが突然、態度を変え、そこで蓄積されている顧客情報の開示へと動き始めた」との情報は国際金融資本の少なくとも一部が反対勢力に寝返ったことを示している。

その翌日にはイランの原発の近郊で地震が起きて多数の死者が出た。チェルノブイリ四川大地震東日本大震災がいずれも原子力施設に対する地震兵器の攻撃であったことから考えて、サッチャー殺害への報復としてイスラエル・国際金融資本連合がイランの原発地震兵器で攻撃した可能性も考えられる。

板垣英憲氏が繰り返し主張する満州へのイスラエル・ロシアなどのアシュケナジーユダヤ人移住とユダヤ人国家設立について朝中ロ国境・豆満江地域開発計画とサッチャー元首相に言及しているのも非常に興味深い。私は満州満州族漢民族の居住地区でユダヤ人を受け入れることに彼らが賛成しないと考え、アシュケナジーユダヤ人の移住先はロシアのカリー人グラード州が第一候補と考えてきた。しかし、ユダヤ人差別の強い東欧への移住は軋轢を増大させる危険もある。恐らくユダヤ人の移住先となるのは朝鮮族の多数居住する延辺自治共和国であろう。ロシアと中国と統一朝鮮の三カ国の交わる位置に建国することで緩衝国家としての機能が期待できる。場合によってはロシアや統一朝鮮も領土の一部を提供して海に面した国家となり、再興される満州帝国の外港としての発展も期待できそうだ。

そもそもアシュケナジーの祖先はウクライナからカスピ海北岸にかけて居住していたトルコ系遊牧民のハザール族であり、彼らが恐らくモンゴル高原から移住してきたことを考えると満州はその故郷に非常に近い。同じ北方モンゴロイドのツラン民族に属する満州族朝鮮人が彼らの保護者となることは十分あり得る話だ。ただ、ユダヤ人は劇薬なのできちんとコントロールすることが必要になる。イスラエル滅亡後のアシュケナジーユダヤ人・スファラディユダヤ人はそれぞれ、大日本帝国ナチスドイツの亡命政権である朝鮮・イランが保護し、それによってイスラエルの滅亡を平和的に実現することで話がついているのかもしれない。最近のイスラエルの強硬なパレスチナ政策は自国を自滅させて国際金融資本の世界支配戦略を潰すという意思が感じられる。イスラエル主流派ももはや反国際金融資本同盟に寝返ったのだろう。残る唯一の国際金融資本系国家である南朝鮮は、周辺国の憎悪を一身に浴びて全人口5000万人に対して死者1000万人、負傷者2300万人と天罰を受け、残る生存者も男は奴隷、女は性奴隷として中国に送られて処分されることだろう。