日本未来の党に期待するしかない


●消費増税・TPP・原発は全て反対!と、すでに答えは出ているのですが・・・日本未来の党に期待!
http://b-layer-must-awake.at.webry.info/201212/article_2.html

2012年12月16日に行われる衆院総選挙は争点が明確になっています、すなわち、(1)消費税増税、(2)TPP参加、(3)原発続行に、賛成か、反対かという三つの国民関心事です。

われら国民から見れば、(1)消費税は少ないほど良い、(2)TPPは米国のためのもので日本のメリットは少ない、(3)地震津波大国日本では原発はないに越したことはない、と三つとも、結論はすでに出ています。




今回の衆院選挙は以下のような政治思想の対立構図が成り立つのだ。

(1)政党・政治思想的に見ると
民自公連合+極右勢力(石原・橋下) VS 未来・社民・大地等 中道リベラル派連合

(2)対米外交的に見ると
対米隷属派(旧自民党 清和会) VS 対米自立派(旧自民党 経世会

(3)国民的視野から見ると
1%の大企業・大株主・富裕層 VS 99%の中小零細・中低所得者

(4)四字熟語で表すと
弱肉強食 VS 共生社会

(5)英単語で表すと
グローバルスタンダート VS サステイナビリティ

ということになるだろう。