老害政治家による小沢新党に対する妨害工作

小沢新党「国民の生活が第一」の結党記念パーティーに4000人以上の人が集まったというビッグニュースがまったく報道されなかったのは、同じ日の25日の午後3時に老害政治家・石原珍太郎の都知事辞任会見が行われたからかもしれません。(尖閣買い取り発言と同じく、黒幕の親分の指示に従ったのだろうと思われます。)

タイミングが良すぎる。以前から石原珍太郎は小沢一郎氏を毛嫌いしてました。

おまけに、東京都のオリンピック誘致資金の膨大な使途不明金のニュースは立ち消えになり、巷のメディアは何故か、この国賊的政治家を持ち上げる番組ばかり。

いったいこの国はこれからどこに向かっていくのか、とても心配になる。


上から目線で偉そうに口から出まかせばかり言う似非ナショナリスト。しかし本性はトロツキスト。弊ブログは左翼も右翼も大嫌いです。



それにしても、三文小説家あがりのこの老害政治家の「311天罰」発言だけはゆるせない。日本人は彼のこの暴言を忘れたのだろうか。

311津波攻撃で石巻市の大川小学校の全校児童108人のうち74名が亡くなった。

亡くなった74名の小学生たちの前で、「君たちが津波に会ったのは天罰です」と今でも言えるのか?