読売のiPS誤報垂れ流しの真相

悪徳ペンタゴンプロパガンダメディアである読売新聞が、山中教授ら日本のiPS細胞研究にケチをつけようと動いたようです。

読売はウソだと知りながら、誤報を垂れ流していますね。確信犯です。

●さすがゴミ売り新聞と呼ばれるだけのモノがある
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-4f4a.html


読売は、2009年にも森口尚史(本名:宣尚史)を使って、日本のiPS研究を阻止するための工作をしている。

森口尚史の要請がはたらいて蓮舫大臣の事業仕訳とマスコミも利権叩きパッシング。これで無駄な大学研究のやりだまに上げられ、日本のiPS研究予算は大きく削減された。

●野田には山中教授を称賛する資格はない
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-775.html


では、この一連の読売の動きの背後にあるものは何か?

ノーベル賞山中教授の功績に水を差す人物現れる:すぐばれる確信犯的自爆行為の謎を解く
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/30652159.html





【参照】
●【読売新聞】東大・森口尚史特任教授、山中教授への一極集中投資を疑問視 予算のムダ
日本が再生医療分野に投入するのは年200億円ほど。米国では、国立衛生研究所だけで年940億円の予算を組み、複数の大学や研究機関に配分している。
けた違いの投資をする米国に対抗し、政府は09年に最先端研究開発支援プログラムを発表した。山中教授のグループには研究費として手厚い予算が割り当てられる見通しだが、事はそう単純ではない。

山中教授への一極集中投資を疑問視するのは、米ハーバード大研究員も務める東京大学の森口尚史特任教授だ。

「iPS研究には、化学や数学など幅広い分野の研究者の参画が欠かせない。限られた研究者に資金が集中すれば、研究の遅れを招く」
(2009年11月8日 読売新聞)
http://web.archive.org/web/20091113000105/http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20091108-OYO8T00275.htm