台風一過とともに習近平の命運尽きる

おはようございます。昨夜の台風、関東地方も吹き荒れました。現在八戸を北上中。

台風独特の周期的な暴風雨で家がガタガタ揺れて、うちのカラス、じゃなかったマリアちゃんもビクビクしていました。庭の木の扉が一部破損状態。みなさん被害はなかったでしょうか。

昨日の台風接近下の京都でのリチャード・コシミズ講演会はいつもながら力が入ってました。特に、尖閣国有化に端を発する日中問題の解説が興味深かったですね。

米戦争屋の傀儡である習近平・次期国家主席が2週間公に姿を見せなかったのは、実は、反日デモを偽装した暴動の手配と指示をしていた可能性があるという話。フムフム、たしかに習近平は悪賢い顔相をしている。

反日デモの中には毛沢東主義薄熙来(はくきらい)復権を主張する勢力がいたのが証拠。そして、薄熙来習近平のボス。やはり悪賢い顔です。


戦争屋に対抗する胡錦濤の明察によって薄熙来は追放されつつあり、この動きに対抗しようとしたのが今回の習近平主導の騒動の真相。中国国内の権力闘争。日本の野田や石原は火付け役にすぎなかった。

しかしその背後には米国戦争屋勢力がいることを胡錦濤は知っている。野田君や石原珍太郎も米国戦争屋によって操られていることを胡錦濤は知っている。多くの中国のインテリもすでに気がついている。知らないのは日本のマジョリティーであるB層国民のみ。(日本のマスコミは、国連でのバトルを放映して日中関係悪化についてアーダコーダ言っていだけ。本質には触れない。)

ところで、薄熙来収賄容疑で共産党党員資格をはく奪されましたが、おそらく裁判で死刑判決が出たあと減刑されて終身刑になる予定。習近平国家主席になったとしても、実質的に「お飾り」として終わる。メデタシメデタシ。