今朝4時台のNHKラジオ深夜便は、兵庫県ユニセフ協会会長・竹本成徳さんの原爆体験談でした。
「おねえちゃん、ぼくがアメリカの仇(かたき)をとってやるから・・・」
当時中学2年生だった竹本少年が、無残な姿で死んでゆく姉に向かって叫んだ最後のことばだった。
原爆投下の翌朝、竹本少年のお姉ちゃんは、大好きだったトマトを食べたあと、静かに息をひきとった。
話をききながら何度も身震いし胸が詰まった。
竹本少年が死にゆくお姉ちゃんに誓ったにもかかわらず、アメリカの仇は未だにとられていないばかりか、日本はアメリカに搾取されつづけている。
正確には「アメリカ」ではなく、アメリカに寄生しアメリカを乗っ取った国際悪徳金融マフィアおよび米国戦争屋勢力。
「ぼくがアメリカの仇(かたき)をとってやるから・・・」
このことばは、当時、原爆を体験した少年少女たちがみんな心の中でつぶやいたことばではなかったか?
それが今や、「過ちは繰り返しません」になってしまった。
(それにしても、米国戦争屋のプロパガンダ放送局のNHKがこの部分を放送したのは不思議だ。)
かつてカダフィ大佐は日本の国民に対してこう言った。
「原爆を落とした国に対して、どうしていつまでもへつらい続けているのか?」
彼はこの現代世界のカラクリがよく分かっていた。そして、一人でそのカラクリを打ち破ろうとした。だから殺された。
国際悪徳金融マフィアおよび米国戦争屋勢力がヒロシマ・ナガサキの原爆投下という人類史上類のない虐殺を遂行した本当の理由は、「冷戦構造の構築」でした。
以下の画像が勉強になる。
●リチャード・コシミズ 【広島座談会2009.02.21】
テーマ:「かく」
http://video.google.com/videoplay?docid=-6891360202794305694
「犠牲者をこれ以上出さないために、原爆を投下して戦争を早期に終結させた」といったキレイ事を全面否定し、「核」の真実を解明する。
1.ロスチャイルド・ウォール街権力の姦計に乗せられた日本は、日露戦争以降、大陸・南方侵略に誘導され、原爆攻撃を受ける結果が生じた。
2.広島・長崎への原爆投下は、「人体実験」であった。彼らにとって、「極東の黄色劣等民族」の大量虐殺など、罪悪ではなかった。
3.原爆投下の隠された主目的は、「冷戦構造の構築」であった。原爆の驚異的な破壊力を目の当たりにした人類は、新たな戦争の形態が「核戦争」であることを悟った。結果、東西両側での核兵器積み増し競争が発生した。ユダヤ世界権力は、冷戦構造の元で、ウラニウム鉱山利権・核兵器利権・ミサイル利権を手にし、戦後長い間、莫大な利益を享受した。
4.原爆の開発者、使用決定者、投下部隊員のほとんどが、世界支配中枢に繋がったユダヤ人であった。アインシュタイン、オッペンハイマーが開発に携わり、ルーズベルト・トルーマンが使用を命じ、ルメー大将らが投下した。全てユダヤ人であった。
5.彼らの新たな核兵器は、原爆でも従来型水爆でもない。湾岸戦争、バリ爆破事件、911WTC倒壊、イラク・アフガン戦争でも使った「純粋水爆」である。その存在は秘匿されており、次の戦争でも使用しようと企んでいる。
6.エネルギー資源の争奪が、多くの戦争の原因となる。世界に「常温固体核融合」の存在を知らしめ、戦争の発火材を取り除く。戦争惹起で権力維持を図る輩を排除する。過剰なエネルギー生産と消費で自然環境が破壊されることを阻止する。
- 作者: 竹本成徳
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