昨日の法事の際にお会いした親戚のある医師に聞いた話。彼はちょうど医学会で京都の祇園の近くにいて、12日の午後1時の事故の直後に現場を見たらしい。
現場の状況を見て、藤崎容疑者がてんかんの発作で意識を失った状態で車を暴走させたとは考えられない。てんかんの発作中の事故ではない、と断言していた。
意図的な衝動殺人の可能性がある。
しかし、以下のような可能性もあるのだろうか?
●京都の暴走事件
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201204/article_77.html
どなたかも言及されていましたが。
京都の暴走事件、「運転者に意識はあった」という「後報」を耳にしてまっさきに思ったのは、「抗てんかん剤」による副作用です。この類の薬剤の副作用によく「異常行動」が出てくるのが気になっています。
京都の事件、陰謀であるとは考えませんが、「ロックフェラー医療」に伴う悲劇であった可能性があるという観点で、今後も注視していきたいと思います。