オリンパス事件の背後関係を探れ!

今日はandrop と川村真司の話を紹介しようと思っていましたが、急遽、オリンパスの話にします。

オリンパスは日本が世界に誇る本物のものづくりに卓越した会社。商売はヘタかもしれないけれど、技術力にはすごいものがあります。カメラ(PEN欲しい!!)だけではなく、顕微鏡あるいは内視鏡のような光学医療機器技術では他の追随を寄せつけない。

ところが、今回、イギリス人元社長の内部告発から始まった損失隠し騒動。(この白人社長の素性は調べてみる必要あり)

なんだかヘンチクリンな事件だと思っていました。やはりそういうことでしたか。

黒幕がバブル期にオリンパス経営者の一部に接近して投資に誘導→バブル破綻に乗じて同じ黒幕がその後始末に誘導(飛ばし)→その間のドサクサで黒幕達は数千億円の利益を・・・

既に東京地検(CIAの下部組織)が動き始めているようですが、おそらく、黒幕達の犯罪を隠蔽するために、オリンパスの旧役員の「犯行」ということで一件落着になりそう・・・

(ということは、大王製紙事件もなんだか気になるなぁ・・・)



オリンパス損失隠し=ユダ金の飯のタネ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201111/article_76.html

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オリンパス損失隠し:やっぱり、案の定、予想通り、外銀とユダヤ投資ファンドが絡んでいましたね。恐らく、「バブル期の投資損失」自体、ユダ金に嵌められた結果で、その後始末も同じユダ金の「ご指導」というか「ご誘導」のもとの不正行為だったのでは?

オリンパスが、外銀に預金して、外銀からユダ金ファンドに融資させ、当該ファンドはその金でオリンパスの不良資産を簿価で買い取る。」
「結果、不良資産が帳簿から消えて海外に飛ばされる。本社の帳簿上は健全に見える。小泉竹中売国奴時価会計制度導入で期末に含み損があると経営責任になるので、この手で粉飾。株主総会を乗り切る。」

なにやら、バブル期の投資損失そのものも、狡猾なユダ金にしてやられた気がしてならないのですが。それ以後の後始末場面でも、かなり、ハザール人金融詐欺師たちに「抜かれている」可能性を感じます。今後、内情はわかってくるでしょうが、ユダ金がこの件でたっぷり儲けているとすれば、当局は追求しないでしょう。オリンパスの旧役員の「犯行」ということで一件落着にされそうです。

ユダヤ金融悪魔の本質を企業経営者が知らないと、今後も同じことが起きそうですね。メーカーの経理屋さんレベルだとユダ金には「赤子の手」でしょうね。

●予想通りでしたね。善良な技術屋さんが、狡猾なユダ金に騙されて借金背負わされ、最終的には会社を潰され優良資産だけ持って行かれるという図式が思い浮かびます。JVCケンウッドアメリカ帰りの洗脳経営者に会社内をグチャグチャにされています。まもなく二束三文で売り払われるでしょう。こちらも同じ図式ですね。

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<引用終わり>


【参照】
弊ブログが尊敬する「人力でGO」さんが、オリンパスに対する愛を告白されています。この記事にはちょっとウルウルときてしまいました。

●頑張れオリンパス!!・・・技術立国日本!!  
http://green.ap.teacup.com/pekepon/575.html