このリチャード・コシミズ氏のハチャメチャなユーモアが好きです。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201111/article_16.html
ところで、現在計測されている放射能レベルであれば、除染はまったく必要がないと思います。健康増進のためには、ちょっと線量が足りないくらいです。こんなことを書くとまた袋だたきにあいそうですが・・・
貴重な税金をそのような無駄な事に使わないでください。お願いします。
もしどうしても除染をする場合は、「LNT教」という新興宗教を創設して信者さんを集め、その信者さんから集めた御布施で存分に除染されたらいかがでしょうか。お願いですからそんなバカなことに税金を使わないでいただきたい。
貴重な税金は放射能ではなく、もっと別の除染に使っていただきたく・・・
オックスフォード大学の原子物理学者ウェード・アリソン教授によれば:
「医学的には1回100mSv以下の放射線による健康被害の証拠はないので、累積で100mSvの放射線にも害はない。年1mSvというのは50年前に決まった「バカげた低水準」であり、被災者に強い心理的ストレスをもたらす有害無益なものだ。」
●アリソン教授「原発の被災者は帰宅させよ」
http://www.youtube.com/watch?v=Uj8Pl1AiOuA&feature=youtu.be
池田信夫氏のブログから
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51753116.html
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先ごろ来日したオックスフォード大学のアリソン名誉教授の動画が、ニコニコ動画とYouTubeで公開された。要旨は次の通り:
•被災地に見られたのは被曝の恐怖だ。問題は被曝自体ではなく、被曝の恐怖によるストレス。これはICRPの勧告が誤っている。
•冷戦時代には、人々の被曝をできる限り低くすることが目的で、自然界のレベルになるべく近づけることが重要だった。今は深刻なリスクなしにどこまで高い放射線が許されるかが問題。
•場合によっては、それは現在の1000倍ぐらい高い。被曝限度を今より高くすれば帰宅できる。避難している人々は全員帰宅すべきだ。
•日本政府はICRPに従って年1〜20mSvを基準にしているが、これはバカげた低い基準だ。毎月100mSv、つまり年1200mSv、現在の1000倍が適切だ。ICRPの勧告を変えることが私の重要な仕事だ。
•LNT仮説は、「針の上で何人の天使が踊れるか」というような神学論争。医療の現場では、放射線を何回にもわけて照射している。これは閾値があることを前提にしている。
LNT仮説についての彼の批判は、くわしくは『放射能と理性』を参照されたい。
医学的には1回100mSv以下の放射線による健康被害の証拠はないので、累積で100mSvの放射線にも害はないと考えられる。年1mSvというのは50年前に決まった「バカげた低水準」であり、被災者に強い心理的ストレスをもたらす有害無益なものだ、というのが彼の意見である。日本政府も、1mSv以上を除染するなどという愚かな政策はやめるべきだ。
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<引用終わり>